有馬記念2025 データ
なるか春秋グランプリ制覇! 今年は逃げ馬メイショウタバルが出走 過去10年の宝塚記念勝ち馬の結果は?
28日(日)に暮れの大一番・有馬記念(G1=中山競馬場、芝2500メートル)が行われる。
今年は春のグランプリを制覇したメイショウタバル(牡4、石橋)が出走。勝利となれば20年クロノジェネシス(牝、斉藤崇)以来、5年ぶりの春秋グランプリ制覇となる。
過去10年、宝塚記念勝ち馬が同年の有馬記念に出走した際の成績は【2015】。3着以内に好走したケースは3回。19年1着のリスグラシュー(牝、矢作)と20年1着&21年3着のクロノジェネシス。馬券圏内は牝馬のみとなっている。
今年は牡馬のメイショウタバルが出走。主戦の武豊騎手と逃げ馬のコンビと言えば、17年覇者のキタサンブラック(牡、清水久=同年宝塚記念9着)が想像される。過去10年では好走歴のない牡馬だが、このコンビでをデータを打ち破ることができるか―。
【宝塚記念勝ち馬の同年有馬記念着順(近10年、カッコ内は1着とのタイム差)】
25年 メイショウタバル
24年 ブローザホーン 12着(1秒3差)※
23年 イクイノックス 未出走
22年 タイトルホルダー 9着(1秒7差)
21年 クロノジェネシス 3着(0秒2差)
20年 クロノジェネシス 1着
19年 リスグラシュー 1着
18年 ミッキーロケット 4着(0秒5差)
17年 サトノクラウン 13着(1秒0差)
16年 マリアライト 10着(1秒0差)
※24年宝塚記念は京都開催
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