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【有馬記念2025データ】過去には11番人気74.9倍の大穴が激走!6年連続馬券圏内好走のデータとは? 今年はレガレイラとライラックが登録

阿部泰斉 Taisei Abe

【有馬記念2025データ】過去には11番人気74.9倍の大穴が激走!6年連続馬券圏内好走のデータとは? 今年はレガレイラとライラックが登録 image

Jiji Press

昨年の有馬記念はレガレイラが制した

有馬記念2025 データ

過去には11番人気74.9倍の大穴が激走!6年連続馬券圏内好走のデータとは? 今年はレガレイラとライラックが登録

28日(日)に暮れの大一番・有馬記念(G1=中山競馬場、芝2500メートル)が行われる。

同レースは過去10年、性別の成績を見ると牝馬の好走が目立つ。牡・セン馬が【7-7-8-98】で「勝率5.8%」、「連対率11.7%」、「複勝率18.3%」。

一方牝馬は【3-3-2-31】で「勝率7.7%」、「連対率15.4%」、「複勝率20.5%」。いずれの値も牝馬が上回っている。

近年は特に牝馬の成績が良く、19年以降6年連続で3着以内に好走中。馬券の高配当も演出しており、20年は引退レースだった11番人気(単勝オッズ74.9倍)サラキア(牝、池添学)が2着に激走。1着は1番人気のクロノジェネシス(牝、斉藤崇)だったが、馬連は万馬券(払い戻し1万330円)となった。

今年はレガレイラ(牝4、木村)とライラック(牝6、相沢)が登録。レガレイラは昨年覇者。ルメール騎手との再コンビで連覇に挑む。

ライラックは2週前時点で除外対象。それでも前走エリザベス女王杯で9番人気ながら3着に激走するなど、今秋は調子が抜群。出走となれば馬券妙味がありそうだ。

【有馬記念過去10年で馬券圏内に好走した牝馬一覧】

24年 5番人気(単勝オッズ10.9倍) 1着レガレイラ

23年 7番人気(8.6倍) 2着スターズオンアース

22年 3番人気(7.4倍) 3着ジェラルディーナ

21年 2番人気(2.9倍) 3着クロノジェネシス

20年 1番人気(2.5倍) 1着クロノジェネシス
20年 11番人気(74.9倍) 2着サラキア

19年 2番人気(6.7倍) 1着リスグラシュー

17年 8番人気(33.1倍) 2着クイーンズリング

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Editorial Team