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【F1ブラジルGP】「翼の向きが逆だったかも」 Q1敗退でレッドブル陣営消沈、ファンも驚き 「何が起きたんや…」

Contributing Writer
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衝撃の結果に世界が驚いた。

11月9日(現地8日)に行われたF1(フォーミュラ1)の2025年シーズン第21戦、ブラジルGP(グランプリ)の予選で、レッドブルの角田裕毅とマックス・フェルスタッペンがともにQ1敗退に終わったのだ。

同日のスプリントレースで角田が13位、フェルスタッペンが4位という結果だったレッドブル陣営。グリップ不足に苦しむ今週末の困難は予選でも続いた。

スプリントレースで大クラッシュしたガブリエル・ボルトレートがトライできなかったQ1で、角田は1分10秒711と19位の結果に。そして驚きは、フェルスタッペンも1分10秒403でQ2に進めなかったことだ。まさかの結果に陣営もうなだれている。

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一方で、レーシングブルズはアイザック・ハジャーとリアム・ローソンがともにQ3へ進出。前者が5位、後者が7位という結果だった。

これを受け、レッドブルのソーシャルメディア投稿には、ファンから落胆の声が寄せられている。

「翼もがれた?」
「翼はセカンドチームへ…」
「マックスがRBへ移籍しそうな」
「一体レッドブルはどうしたの?」
「ホント……翼をさずけてほしい」
「マシンの塗装間違えましたか? 」
「レッドブルに何が起きたんや…」
「こんなに明暗がハッキリするとはね」
「マックスがQ1敗退なんていつぶりだ?」
「授けた翼の向きが逆だったかもしれねえ」
「今年のレッドブルの悪い所が全部出たね」
「レッドブルがセカンドチームになってしまったか…」
「完全に A チームと B チームが入れ替わってますけど... 」

フェルスタッペンは昨季のサンパウロGP決勝で、17番手スタートから優勝した。16番手スタートの今季も大逆転劇はあるのか。


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Editorial Team