本サイトに掲載されているリンクから商品の購入やサービスの契約をされた場合、本サイトが収益を得ることがあります。

井上尚弥の試合のラウンドガールは誰? プロフィールは?|森脇梨々夏、佐々木萌香、須藤セリナ、雪平莉左ほか

神宮泰暁 Yasuaki Shingu

井熊知也 Tomoya Ikuma

井上尚弥の試合のラウンドガールは誰? プロフィールは?|森脇梨々夏、佐々木萌香、須藤セリナ、雪平莉左ほか image

9月14日、因縁のライバル・アフマダリエフとの決戦に臨むスーパーバンタム級4団体統一世界王者の井上尚弥(いのうえ・なおや)。その井上の試合の度に話題になるのが、その脇を彩る“美女たち”だ。

本記事では、井上戦で注目を集める「ラウンドガール」(リングガール)について紹介する。なお、9月14日の井上vsアフマダリエフ戦を含む『Leminoボクシング』の模様はLeminoで完全無料独占生配信される。

合わせて読みたい井上尚弥の次戦はいつ? 対戦相手は誰?

▶井上尚弥vsアフマダリエフはLeminoで無料配信! Leminoプレミアムで過去の激闘も見る


直近の井上尚弥戦のラウンドガールは誰? プロフィールは?

井上尚弥戦のラウンドガールは試合の度にSNSを騒がせているが、意外と入れ替わりが激しく、最近の試合でも一新された。

日本で行われた直近試合(5月のラモン・カルデナス戦は米ラスベガス開催)は、2025年1月24日、東京・有明アリーナで行われたキム・イェジュン戦で、森脇梨々夏(もりわき・りりか)、須藤セリナ(すどう・せりな)、佐々木萌香(ささき・もえか)がラウンドガールを務めていた。試合後の井上の勝利者インタビューでは、森脇と須藤が後方に立っていた。

▶反則級ボディ。美しすぎるラウンドガールの写真集をチェック

■森脇梨々夏(もりわき・りりか)

レースクイーンとしても活躍する森脇は、佐久間宣行(元テレビ東京プロデューサー)が手掛けるYouTube番組『NOBROCK TV』のドッキリ企画に出演した際、飾らないリアクションが話題に。その後「ピュアすぎる森脇梨々夏シリーズ」として定番化すると、多くの視聴者の心をつかみ、現在人気急上昇中だ。

中谷潤人vs西田凌佑のラウンドガールも務めており、ボクシング界でも認知度が上がりつつある。

■森脇梨々夏のプロフィール

名前:森脇梨々夏(もりわき・りりか)
愛称:リリカ
生年月日:2022年5月8日
年齢:23歳
身長:161cm
体重:ー
出身地:日本・兵庫県
事務所:プラチナムプロダクション
活動内容:グラビアモデル/タレント/モデル/ラウンドガール
X(旧Twitter):@moririka_0508
Instagram:ririka_0508
YouTube:森脇梨々夏のりりちゃんねる💤
写真集/DVD:森脇梨々夏の写真集・ポスター・イメージビデオなどをチェック❤️

■須藤セリナ(すどう・せりな)

レースクイーンやモデルとしても活動する須藤は、井上尚弥vsキム・イェジュン戦で初のラウンドガールを務めた。続く6月にはWBO世界ウェルター級タイトルマッチとして行われた佐々木尽vsブライアン・ノーマン・ジュニア戦でもラウンドガールを担当している。

芸能分野にとどまらず多方面で才能を発揮し、幼少期から続ける和太鼓は15年の経験を誇り、講師として指導できるほどの実力。ダンスや歌唱にも優れ、オペラ舞台の出演歴を持つ。また、武道にも親しみ、空手では黒帯を取得している。

■須藤セリナのプロフィール

名前:須藤セリナ(すどう・せりな)
愛称:ー
生年月日:1995年6月8日
年齢:30歳
身長:162cm
体重:ー
出身地:東京都
事務所:ー
活動内容:モデル/レースクイーン/ラウンドガール
X(旧Twitter):@serina_sudo
Instagram:s_r_n_6
YouTube:ー

■佐々木萌香(ささき・もえか)

佐々木は「サンケイスポーツ レースクイーン AWARD 2021」で準グランプリに輝いた実績を持ち、さらにボクシングイベント「3150FIGHT」でもラウンドガールを務めるなど、多方面でキャリアを積み重ねている。8月には11枚目となる最新DVDを発売した。

■佐々木萌香のプロフィール

名前:佐々木萌香
愛称:もえぴょん
生年月日:1997年11月22日
年齢:27歳
身長:160cm
体重:ー
出身地:日本・埼玉県
事務所:ワンエイトプロモーション
活動内容:レースクイーン/ラウンドガール
X(旧Twitter):@moekasasaki_
Instagram:moeka_sasaki
YouTube:もえちゃんねる🤍🧸 佐々木萌香
写真集/DVD:佐々木萌香の写真集・ポスター・イメージビデオなどをチェック❤️

\井上尚弥の激闘を見放題で観る/

■井上尚弥vsアフマダリエフのラウンドガールは誰になる?

9月14日(日)の井上尚弥vsムロジョン・アフマダリエフ戦を含む『Lemino Boxing』名古屋大会のラウンドガールは9月7日時点で未発表だ。

森脇梨々夏はYouTube界隈でも人気で、さらに実弟がプロボクサー・森脇龍星(KWORLD3)とあって話題の存在として続投候補に挙がるだろう。また、大一番での起用が多い雪平莉左(ゆきひら・りさ)も可能性がありそうだ。

▶反則級ボディ。美しすぎるラウンドガールの写真集をチェック


■井上尚弥戦丨歴代のラウンドガール(ドネア再戦以降)

井上尚弥戦のラウンドガールといえば、やはり雪平莉左が挙がるだろう。2022年6月のノニト・ドネアとの再戦時に天野麻菜(あまの・まな)と共にラウンドガールを務めた際は、試合後日にはSNSのフォロワーが約11万人増えたという逸話も持つ。このコンビは、同年4月の村田諒太vsゲンナジー・ゴロフキン戦でもラウンドガールを務めており、雪平と天野は激闘の末に敗れた村田の後ろで涙を浮かべ、話題となった。

Kenshiro Teraji with Round Girls (Mana Amano, Risa Yukihira)

時事

とくに雪平は、寺地拳四朗(上記画像=左が天野、右が雪平)、中谷潤人の世界戦などにも度々登場し、日本ボクシング界最大のイベントとなった、井上vsルイス・ネリ戦(東京ドーム)も担当。こうした活躍もあって「ラウンドガールと言えば雪平莉左」というイメージを持つ方も多いだろう。

また、やはりネリ戦に起用されたあらた唯(あらた・ゆい)も中谷潤人vs西田凌佑などでも華を添えており、ラウンドガール界隈で注目の存在となっている。

ドネア戦(再戦)以降の歴代ラウンドガールは以下となる。

▼2022年6月7日:ノニト・ドネア戦(再戦)

▼2022年12月13日:ポール・バトラー戦(初のバンタム級4団体統一戦)

※4人は『CYBERJAPAN DANCERS(サイバージャパンダンサーズ)』 所属だが、RINAは2025年5月に卒業

▼2023年7月25日:スティーブン・フルトン戦(スーパーバンタム級転向初戦)

▶反則級ボディ。美しすぎるラウンドガールの写真集をチェック

▼2023年12月26日:マーロン・タパレス戦(スーパーバンタム級4団体統一戦)

▼2024年5月6日:ルイス・ネリ戦

▼2024年9月3日:TJ・ドヘニー戦

▼2025年1月24日:キム・イェジュン戦

▼2025年5月4日:ラモン・カルデナス戦(米ネバダ州ラスベガス開催)

  • ティアナ・トゥアモヘロア(Tianna Tuamoheloa)

▼2025年9月14日:ムロジョン・アフマダリエフ戦

  • 未公表

▶反則級ボディ。美しすぎるラウンドガールの写真集をチェック


■井上尚弥vsアフマダリエフ関連記事


※本記事内におけるLeminoのコンテンツ配信情報は2025年9月9日時点のものです。配信が終了している、または見放題が終了している可能性がございますので、現在の配信状況についてはLeminoのホームページもしくはアプリをご確認ください。
※試合開催・放送配信内容・各サービスの料金等は主催者・放送局の都合により変更になる場合があります。料金は消費税込み価格。最新情報は各公式サイト等をご確認ください。

神宮泰暁 Yasuaki Shingu

日本編集部所属。ボクシング・格闘技担当編集者。

井熊知也 Tomoya Ikuma

スポーティングニュース日本版でアシスタントエディターを務める。大阪府茨木市出身。大学を卒業後、2020年にキックボクサーとしてプロデビューを果たす。引退後、格闘技に関連する情報を発信するために個人ブログを立ち上げる。ライターとしては主に格闘技をメインに扱い、目まぐるしく変化する格闘技の世界において、最新情報を追い続ける元プロ格闘家ライター。