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寺地拳四朗の次戦はいつ? 対戦相手は誰?

神宮泰暁 Yasuaki Shingu

井熊知也 Tomoya Ikuma

寺地拳四朗の次戦はいつ? 対戦相手は誰? image

Naoki Fukuda

軽量級のトップ戦線を走る世界2階級制覇王者の寺地拳四朗(てらじ・けんしろう)。本記事では寺地の次戦となる最新試合予定や対戦相手や中継の放送配信先について紹介する。


📅寺地拳四朗の次戦

7月30日に試合を終えたばかりであり、8月4日時点では次戦の予定は発表されていない。

寺地は2024年10月にWBC世界フライ級王座を獲得し、悲願の世界2階級制覇を達成。今年3月にはユーリ阿久井政悟との統一戦を制し、WBA王座も手中に収めるなど、勢いに乗っていた。

しかし、2025年7月30日に開催された『U-NEXT BOXING 3』(ユーネクストボクシング3)で行われた一戦でまさかの判定負けを喫し、王座から陥落するという無念の結果となった。

試合後、進退について問われた際には、「なにも考えられない」とコメントを残し、今後の進路については不透明なままとなっている。

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🤜寺地拳四朗の次戦相手

8月4日時点では次戦および対戦相手はまだ発表されていない。

寺地が7月30日に対戦したのは、米国のリカルド・サンドバルだった。

試合では、寺地が得意とするジャブを軸に試合を組み立て、5Rに1度ダウンを奪ったものの、12Rを通してサンドバルの有効打をもらい続け、最後まで捉えることができず、1-2の判定で敗戦を喫している。

📌リカルド・サンドバルのプロフィール

名前:リカルド・ラファエル・サンドバル(Ricardo Rafael Sandoval)
ニックネーム:エルニーニョ(神の子)
年齢:26歳(2025年7月時点)
出身地:米カリフォルニア州モンクレール
身長:168cm
リーチ:170cm
現在の階級:フライ級
戦績:29戦27勝(18KO)2敗
構え:オーソドックス
ファイトスタイル:ボクサーファイター
獲得タイトル:WBCインターコンチネンタルフライ級ユース王座、WBC世界フライ級シルバー王座、WBA世界フライ級王座、WBC世界フライ級王座

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📺寺地拳四朗の次戦(最新試合)を視聴する方法

2025年7月30日(水)に開催された『U-NEXT BOXING 3』の模様は、動画配信サービス『U-NEXT(ユーネクスト)』にてライブ配信された。視聴するにはU-NEXTへの加入が必要だ。

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📝寺地拳四朗の戦績・プロフィール

名前:寺地拳四朗(てらじ・けんしろう)
愛称:スマイル・アサシン
年齢:33歳(2025年3月時点)
出身地:京都府城陽市
身長:164cm
リーチ:164cm
現在の階級:フライ級
戦績:27戦25勝(16KO)2敗
構え:オーソドックス
ファイトスタイル:技巧派
獲得タイトル:日本ライトフライ級王座、OPBF東洋太平洋ライトフライ級王座、WBC世界ライトフライ級ユース王座、WBC世界ライトフライ級王座、WBA世界ライトフライ級スーパー王座、リングマガジン世界ライトフライ級王座、WBC世界フライ級王座
SNS:Instagram(@ken4rot)


※試合開催・放送配信内容・各サービスの料金等は主催者・放送局の都合により変更になる場合があります。料金は消費税込み価格。最新情報は各公式サイト等をご確認ください。

神宮泰暁 Yasuaki Shingu

日本編集部所属。ボクシング・格闘技担当編集者。

井熊知也 Tomoya Ikuma

スポーティングニュース日本版でアシスタントエディターを務める。大阪府茨木市出身。大学を卒業後、2020年にキックボクサーとしてプロデビューを果たす。引退後、格闘技に関連する情報を発信するために個人ブログを立ち上げる。ライターとしては主に格闘技をメインに扱い、目まぐるしく変化する格闘技の世界において、最新情報を追い続ける元プロ格闘家ライター。