ボクシングのフライ級世界主要4団体(WBA・WBC・IBF・WBO)および名門誌『The Ring』のランキング(王者+トップ10)を一覧で紹介する。
112ポンド(50.80kg)以下の同階級ではIBF王者・矢吹正道が君臨しているほか、寺地拳四朗やユーリ阿久井政悟など、日本人ボクサーが各団体の上位に名を連ねており、日本人ボクサーにとって激戦の階級となっている。フライ級はWBA・WBCでの名称となり、IBF・WBO・The Ringはジュニアフライ級の名称となる。
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🥊WBA(2025年8月31日付)
- スーパー王者:ー
- レギュラー王者:リカルド・サンドバル(米国)
- 休養王者:ー
- 1位:ヤンキエル・リベラ・フィゲロア(プエルトリコ)
- 2位:アンヘリーノ・コルドバ(ベネズエラ)
- 3位:寺地拳四朗(B.M.B/日本)
- 4位:ユーリ阿久井政悟(倉敷守安/日本)
- 5位:飯村樹輝弥(角海老/日本)
- 6位:アルテム・ダラキアン(ウクライナ)
- 7位:アービン・ジョン・パシオネス(フィリピン)
- 8位:タナンチャイ・チャルンパック(タイ)
- 9位:桑原拓(大橋/日本)
- 10位:サムエル・カルモナ(スペイン)
参照:WBA世界ランキング
🥊WBC(2025年8月8日付)
- 王者:リカルド・サンドバル(米国)
- 暫定王者:ガラル・ヤファイ(イギリス)
- 1位:寺地拳四朗(B.M.B/日本)
- 2位:フランシスコ・ロドリゲス・ジュニア(メキシコ)
- 3位:ユーリ阿久井政悟(倉敷守安/日本)
- 4位:ホセリト・ベラスケス(メキシコ)
- 5位:アンヘル・アヤラ(メキシコ)
- 6位:フェリックス・アルバラード(ニカラグア)
- 7位:セルジオ・メンドーサ・コルドバ(メキシコ)
- 8位:タナンチャイ・チャルンパック(タイ)
- 9位:桑原拓(大橋/日本)
- 10位:トビアス・ジェレミアス・レイエス(アルゼンチン)
参照:WBC世界ランキング
🥊IBF(2025年8月7日付)
- 王者:矢吹正道(緑/日本)
- 暫定王者:ー
- 1位:フェリックス・アルバラード(ニカラグア)
- 2位:ー
- 3位:トビアス・ジェレミアス・レイエス(アルゼンチン)
- 4位:飯村樹輝弥(角海老宝石/日本)
- 5位:アンヘル・アヤラ(メキシコ)
- 6位:ホセリート・ベラスケス(メキシコ)
- 7位:レネ・カリスト・ビビアーノ(メキシコ)
- 8位:ハサンボイ・ドゥスマトフ(ウズベキスタン)
- 9位:マーク・ビセレス(フィリピン)
- 10位:ロデリック・バウティスタ(フィリピン)
参照:IBF世界ランキング
🥊WBO(2025年8月21日付)
- 王者:アンソニー・オラスクアガ(米国)
- 暫定王者:ー
- 1位:フアン・カルロス・カマチョ(プエルトリコ)
- 2位:トビアス・ジェレミアス・レイエス(アルゼンチン)
- 3位:フェリックス・アルバラード(ニカラグア)
- 4位:ジョアリ・モスクエダ(メキシコ)
- 5位:長尾朋範(フラッシュ赤羽/日本)
- 6位:桑原拓(大橋/日本)
- 7位:マーク・ビセレス(アルゼンチン)
- 8位:セルジオ・メンドーサ・コルドバ(メキシコ)
- 9位:ムチャンジャ・ヨハナ(タンザニア)
- 10位:ジョナサン・ゴンサレス(プエルトリコ)
参照:WBO世界ランキング
🥊The Ring(2025年8月27日付)
- 王者:ー
- 1位:リカルド・サンドバル(米国)
- 2位:寺地拳四朗(B.M.B/日本)
- 3位:ユーリ阿久井政悟(倉敷守安/日本)
- 4位:矢吹正道(緑/日本)
- 5位:ガラル・ヤファイ(イギリス)
- 6位:アンヘル・アヤラ(メキシコ)
- 7位:フェリックス・アルバラード(ニカラグア)
- 8位:アンソニー・オラスクアガ(米国)
- 9位:トビアス・ジェレミアス・レイエス(アルゼンチン)
- 10位:飯村樹輝弥(角海老宝石/日本)
※上記のコンテンツ配信情報は2025年8月22日時点のものとなり、番組の配信が終了、または見放題が終了している可能性がある。最新配信状況はLeminoのホームページもしくはアプリをご確認ください。