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【速報】井上尚弥がアフマダリエフに3-0で完勝! 武居由樹はまさかのキャリア初黒星|試合経過・結果・ハイライト|Leminoボクシング

井熊知也 Tomoya Ikuma

【速報】井上尚弥がアフマダリエフに3-0で完勝! 武居由樹はまさかのキャリア初黒星|試合経過・結果・ハイライト|Leminoボクシング image

Jiji Press

9月14日(日)、スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥がムロジョン・アフマダリエフを迎え、5度目の防衛戦に臨んだ。本記事では名古屋で行われる同大会『Lemino Boxing』のアンダーカードからメインイベントまでリアルタイムで速報した。試合中継は『Lemino(レミノ)』で独占無料生配信され、生配信後、23:00から無料見逃し配信される。

⏰【速報】井上尚弥がアフマダリエフに3-0で完勝!武居由樹はキャリア初黒星|試合経過・結果・ハイライト|Leminoボクシング

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21:11 【勝利者インタビュー

🎤4団体王座防衛を果たして

井上尚弥「皆さん、ありがとうございました! アウトボクシングもいけるでしょ? 誰が衰えたって? 冗談として、応援ありがとうございました。この試合は自分にとってすごいモチベーションの高い試合になりました。それはアフマダリエフ選手が高いスキルを持つ選手だからこそでした。ありがとうございました」

🎤アフマダリエフ対策について

井上尚弥「チーム井上としてすごい戦略を練ってきて、フォーカスして挑んだ結果だったと思います」

🎤倒せる(KOできる)という感覚はあったのか?

井上尚弥「そういう気持ちもありながらグッと我慢した。打ち合いになったらわからなかったので、この戦い方が大正解だった」

🎤初めての名古屋での試合について

井上尚弥「11日に名古屋に入って、この試合に向けて楽しみにやってこれたし、(名古屋という土地で)楽しませて頂きました」

🎤次戦について

井上尚弥「12月にサウジアラビアで次戦があると聞いてますので、応援よろしくお願いします」

また、トップランク社会長のボブ・アラム御大から「こんなに賢いボクサーはいない」と賛辞を贈られたことについて、「(自分でも)自覚ありです」と語り、さらに「スピード、テクニックだけでなく、戦略に沿ってそれを実行できてしまうことこそが、井上を偉大なボクサーたらしめている」とべた褒め。

さらにお褒めの言葉を戴く最中、中谷が客席から退場しようとするのを見た井上は、「中谷くん!あと1勝!12月!お互い勝がんばって、来年5月、東京ドームで盛り上げましょう!」と声をかけると、中谷も笑顔で手を振った。

21:04 【試合結果】3-0(117-111, 118-110x2)でアウトボクシングを徹底した井上尚弥が判定勝利!判定での勝利は2019年のノニト・ドネア戦以来となった。

21:02 【12R】最後まで井上は運動量と技術で大きく上回り、試合結果は判定へ。終了ゴング直後、勝利を確信したように、笑顔でアフマダリエフとハグを交わした。

21:00 【12R】最終ラウンドでも足を使う井上。

20:59 【12R】互いに前に出る。井上は「来い来い」とジャスチャー。

20:58 【12R】最終ラウンド開始。

20:58 【11R】アフマダリエフは全く手が出せないラウンドとなり、第11ラウンドが終了。

20:56 【11R】井上はこのラウンドもしっかりと、多彩なジャブで試合を組み立てる。

20:54 【11R】第11ラウンド開始。

20:53 【10R】第10ラウンド終了。

20:52 【10R】アフマダリエフは徐々に手数が減ってきている。

20:51 【10R】さらにこのラウンドで井上がギアを上げる。

20:50 【10R】第10ラウンド開始。

20:49 【9R】第9ラウンド終了。

20:49 【9R】井上がワンツーからボディへとコンビネーションをつなげる。

20:48 【9R】井上がリング中央を支配し、試合のペースを完全に掌握している。

20:46 【9R】第9ラウンド開始。

20:45 【8R】第8ラウンド終了。

20:45 【8R】アフマダリエフに一発の怖さはあるものの、井上が総合的に技術で上回っているようだ。

20:43 【8R】第8ラウンド開始。

20:41 【7R】第7ラウンド終了。

20:41 【7R】アフマダリエフは攻めあぐねている印象だ。しかし依然として怖さを秘めている。

20:39 【7R】井上はあえて打たせて誘っているようだ。

20:39 【7R】井上がガードを下げて、アフマダリエフを誘う。

20:38 【7R】第7ラウンド開始。

20:37 【6R】第6ラウンド終了。

20:37 【6R】互いに足を止めて打ち合う展開に。その中でも井上はボディを的確にヒットさせる。

20:37 【6R】井上が徐々に強打を増やしていく。

20:36 【6R】井上はジャブを軸に、慎重に試合を組み立てる。

20:34 【6R】第6ラウンド開始。

20:34 【5R】第5ラウンド終了。

20:33 【5R】井上は、当てては当てさせないアウトボクシングスタイルを徹底している。

20:31 【5R】井上が強打を放ち、それにアフマダリエフが「来い来い」とジェスチャー。

20:30 【5R】第5ラウンド開始。

20:30 【4R】第4ラウンド終了。

20:29 【4R】井上がストレートをヒットさせる。

20:27 【4R】アフマダリエフはガードが堅い。

20:26 【4R】第4ラウンド開始。

20:25 【3R】第3ラウンド終了。

20:25 【3R】ジャブの差し合いでは井上が上回っている印象だ。

20:24 【3R】このラウンド、井上はリングを広く使い、フットワークを利かせる。

20:23 【3R】互いにクリーンヒットこそないが、一発ごとに緊張感が漂う。

20:22 【3R】第3ラウンド開始。

20:21 【2R】第2ラウンド終了。

20:21 【2R】両者ともにフェイントを多用し、駆け引きが続く!

20:19 【2R】井上はいつもより慎重な印象を受ける。

20:18 【2R】互いにフェイントを掛け合う。

20:18 【2R】第2ラウンド開始。

20:17 【1R】第1ラウンド終了。

20:17 【1R】井上がジャブからボディストレートを放つ。

20:15 【1R】互いに慎重な立ち上がり。

20:14 【1R】井上が素早いジャブを放つ。

20:14 【試合開始】第1ラウンド開始。オーソドックスに構える井上、対するアフマダリエフはサウスポーに構える。

20:06 両国の国歌吹奏。

20:03 【入場】続いて井上尚弥の入場。

20:00 【入場】まずは挑戦者のアフマダリエフが入場。

19:29 メインに行われる「WBA/WBC/IBF/WBO世界スーパーバンタム級タイトルマッチ12R - 井上尚弥(大橋)vs ムロジョン・アフマダリエフ(ウズベキスタン)」の試合経過をラウンド毎にテキスト形式でリアルタイム速報する。

Inoue Naoya vs Murodjon Akhmadaliev after weigh-in

Jiji Press

▲メインイベント:WBA/WBC/IBF/WBO世界スーパーバンタム級タイトルマッチ12R - 井上尚弥(大橋)vs ムロジョン・アフマダリエフ(ウズベキスタン)

19:22 【勝利者インタビュー

メディナ「日本の皆さんありがとうございます。私は日本をホームのように感じています。(帝拳の)本田会長やチームのみんなにも感謝します。武居選手はグレイトなファイターでした。日本にはチスパ(自身の愛称で「火花」)が必要だろ? 日本を愛しています」

19:20 【試合結果】4R、クリスチャン・メディナ・ヒメネスがTKO勝利を収め、見事WBO世界バンタム級の新チャンピオンに輝いた。武居は3度目の防衛に失敗し、プロボクシングキャリア初の黒星を喫した。

武居由樹vsメディナ Yoshiki Takei Medina Boxing 091425 Jiji Press

Jiji Press

19:14 【4R】武居がコーナーを背負わされ、メディナのパンチが被弾し腰が落ちる。コーナー際で武居も打ち返すが、メディナが射抜くようにアッパーを連打しクリーンヒットさせる。危険と判断したレフェリーが間に入り、試合をストップした。ここでメディナがTKO勝利を収めた。

武居は「まだいける」と言わんばかりの表情を見せたが、惜しくも敗れた。

19:12 【4R】第4ラウンド開始。

19:10 【3R】このラウンドも、武居のパンチに対してメディナがカウンターを合わせに行く。

19:08 【3R】第3ラウンド開始。

19:07 【2R】ダウンを奪われた武居も負けじと打ち合いに入るが、メディナのカウンターを被弾する。緊張感のある展開が続いている。

19:05 【2R】メディナのパンチの切れ味に、会場がどよめく。

19:04 【2R】第2ラウンド開始。

19:03 【1R】武居がメディナの左フックでダウン。ダメージが残っている様子だ。

19:02 【1R】メディナも思い切りのよいパンチを放つ。武居は得意の飛び込みのフックを狙うが、メディナが合わせに行く。

19:00 【1R】立ち上がりから互い近い距離だ。

19:00 【試合開始】第1ラウンド開始。サウスポーに構える武居、対するメディナはオーソドックスに構える。

18:54 両国の国歌吹奏。

18:51 【入場】続いて武居由樹が入場。

18:48 【入場】まずは挑戦者で同級1位のメディナが入場。

18:14 セミに行われる「WBO世界バンタム級 タイトルマッチ12R - 武居由樹(大橋)vs クリスチャン・メディナ・ヒメネス(メキシコ)」の試合経過をラウンド毎にテキスト形式でリアルタイム速報する。

Yoshiki Takei vs Cristian Medina

時事/Getty Images

▲セミファイナル:WBO世界バンタム級 タイトルマッチ12R - 武居由樹(大橋)vs クリスチャン・メディナ・ヒメネス(メキシコ)

18:07 【負傷判定】偶然のバッティングによる負傷判定となり、4ラウンドまでの採点結果により松本流星3-0で判定勝利。松本が世界王座を獲得したものの、笑顔は見られず。四方に頭を下げ、静かにリングを後にした。
※大会中に高田の様態について都度情報開示されたが、メインイベント時には意識を回復、自身の脚で客席に移動、井上戦を観戦した。

17:58 【5R】偶然のバッティングにより高田がダウン。危険な倒れ方となったため、レフェリーが試合をストップ。安全を考慮し高田は担架で運ばれ、会場に緊張が走る。

17:56 【4R】このラウンドも松本優勢の印象だが、高田も常にタイミングをうかがい、一発を狙っているように見える。

17:52 【3R】一発一発の切れ味では松本が上回っている印象だ。一方の高田も常に懐に入るタイミングをうかがっている。

17:48 【2R】再びリング中央を取って圧力をかける松本。右のフックを当ててぐらつかせるなど、リズムをつかんでいるのは松本という印象だ。

17:44 【1R】リング中央を取った松本がいきなり強烈な左ストレートをヒットさせる。一方の高田も冷静に相手のパンチをさばき、タイミングをうかがう。このラウンドは互いに様子を見合う展開となった。

17:40 【試合開始】第1ラウンド開始。オーソドックスに構える高田、対する松本はサウスポーに構える。

17:33 【入場】続いて高田勇仁が入場。

17:30 【入場】まずは松本流星から入場。

17:14 第5試合に行われる「世界ミニマム級王座決定戦12R - 高田勇仁(ライオンズ)vs松本流星(帝拳)」の試合経過をラウンド毎にテキスト形式でリアルタイム速報する。

▲第5試合:世界ミニマム級王座決定戦12R - 高田勇仁(ライオンズ)vs松本流星(帝拳)

17:12 【試合結果】下町が的確にパンチを当てるなどして主導権を握り、3-0の判定勝利!

16:39 【試合開始】第4試合:下町俊貴 vs リー・ハンソル

16:30 第4試合に行われる「スーパーバンタム級8R - 下町俊貴(グリーンツダ)vs リー・ハンソル(韓国)」の試合経過を全ラウンドまとめてテキスト形式でリアルタイム速報する。

▲第4試合:スーパーバンタム級8R - 下町俊貴(グリーンツダ)vs リー・ハンソル(韓国)

16:22 【試合結果】3-0の判定で今永虎雅が勝利し、日本ライト級王座を獲得した。

16:18 【10R】最終ラウンドは互いに気持ちで前へ出て、足を止めて打ち合う場面も。試合は判定へともつれ込んだ。

16:14 【9R】今永が鋭いパンチをヒットさせると、対する村上もオーバーハンドを当ててパンチをまとめる。

16:11 【8R】村上も徐々に前へ出て巻き返しを図るが、今永もカウンターを的確にヒットさせる。

16:06 【7R】村上もクリーンヒットを放つなど見せ場をつくり、追い上げをかける

16:03 【6R】ポイントで劣勢の村上が前に出るものの、試合を掌握しているのは今永という印象だ。

15:59 【5R】今永のパンチがヒットすると村上の動きが一瞬止まり、そこへ畳みかけるようにパンチをまとめに行く今永。だが、村上も必死に耐え抜く。公開採点では今永がフルマークを取っている。

15:54 【4R】今永はロープ際に詰めるなどギアを上げ、パンチを的確にヒットさせて見せ場をつくる。

15:50 【3R】今永のほうが徐々にリズムをつかみつつある印象だ。

15:46 【2R】互いに手数が増し、攻防が激しくなったラウンドとなった。

15:42 【1R】今永はキレのあるパンチを放ち、村上も冷静に相手の攻撃をさばきながら自分のリズムをつかんでいく。

15:38 【試合開始】第1ラウンド開始。サウスポーに構える村上、対する今永もサウスポーに構える。

15:37 第3試合に行われる「日本ライト級王座決定戦10R - 村上雄大(角海老宝石)vs今永虎雅(大橋)」の試合経過をラウンド毎にテキスト形式でリアルタイム速報する。

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▲第3試合:日本ライト級王座決定戦10R - 村上雄大(角海老宝石)vs 今永虎雅(大橋)

15:24 【試合結果】4Rに大畑が打たれながらも左フック一閃でTKO勝ち。担架で運ばれた英豪は初黒星となった。ランカー対決を制した大畑はアジアタイトルに近づく。

15:10 【試合開始】第2試合:英豪 vs 大畑俊平

15:02 第2試合に行われる「スーパーフェザー級 8回戦 - 英豪(緑)vs 大畑俊平(駿河男児)」の試合経過を全ラウンドまとめてテキスト形式でリアルタイム速報する。

▲第2試合:スーパーフェザー級8R - 英豪(緑)vs 大畑俊平(駿河男児)

14:59 【試合結果】初回にダウンを奪った綾野が、2Rに右ストレートで2度目のダウンを奪い、レフェリーストップのTKO勝ちで連敗脱出。

14:52 【試合開始】第1試合:綾野太晴 vs 名和祐輔

14:46 第1試合に行われる「バンタム級 4回戦 - 綾野太晴 vs 名和祐輔」の試合経過を全ラウンドまとめてテキスト形式でリアルタイム速報する。

▲第1試合:バンタム級4R - 綾野太晴(中日)vs 名和祐輔(岐阜ヨコゼキ)

14:40 大会開演。Lemino(レミノ)で無料通常中継のライブ配信スタート。通常中継の解説は元WBC世界スーパーフライ級王者の川島郭志氏、世界3階級制覇王者の長谷川穂積氏。

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スポーティングニュース日本版は、9月14日(日)に開催される「NTTドコモ Presents Lemino BOXING トリプル世界タイトルマッチ 井上尚弥 vs ムロジョン・アフマダリエフ」の大会模様を、テキスト形式でリアルタイム速報する。

第1試合から第2試合、第4試合は結果のみを速報し、第3試合と第5試合以降は各ラウンドごとに試合経過をテキスト形式で詳細にお伝えする。

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※本記事内におけるLeminoのコンテンツ配信情報は2025年9月14日時点のものです。配信が終了している、または見放題が終了している可能性があります。現在の配信状況についてはLeminoのホームページもしくはアプリをご確認ください。
※試合開催・放送配信内容・各サービスの料金等は主催者・放送局の都合により変更になる場合があります。料金は消費税込み価格。最新情報は各公式サイト等をご確認ください。

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井熊知也 Tomoya Ikuma

スポーティングニュース日本版でアシスタントエディターを務める。大阪府茨木市出身。大学を卒業後、2020年にキックボクサーとしてプロデビューを果たす。引退後、格闘技に関連する情報を発信するために個人ブログを立ち上げる。ライターとしては主に格闘技をメインに扱い、目まぐるしく変化する格闘技の世界において、最新情報を追い続ける元プロ格闘家ライター。