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【速報】寺地拳四朗が判定負け、比嘉大吾は3度目の正直ならず、高見亨介は世界王者に

神宮泰暁 Yasuaki Shingu

井熊知也 Tomoya Ikuma

【速報】寺地拳四朗が判定負け、比嘉大吾は3度目の正直ならず、高見亨介は世界王者に image

時事

7月30日(水)に行われたトリプル世界戦『U-NEXT BOXING.3』(ユーネクスト・ボクシング3)では、寺地拳四朗vsリカルド・サンドバルなどの試合の模様をリアルタイムで速報した。

■高見享介が10戦目で世界王座戴冠!無敗王者ロサをTKOで撃破

Kyosuke Takami wins WBA title

時事

無敗でランキング1位の高見享介が初の世界挑戦で、同じく無敗の世界2階級制覇王者エリック・ロサに10ラウンドTKO勝利。プロ10戦目にして見事、WBA世界ライトフライ級世界王座を獲得した。

試合は序盤から高見がたびたび強打をクリーンヒットさせ、終始ペースを掌握。迎えた10ラウンド、ついにロサがダウン。立ち上がったロサはクリンチで逃げ切ろうとするもスリップ。その後もあまりに被弾が続いたため、レフェリーが危険と判断したのか、試合をストップした。

試合後、勝利した高見は「複数階級(制覇)という夢に向かっていきたい」と語った。

■比嘉大吾、3度目の世界挑戦実らずドロー判定 試合後に引退を表明

Daigo Higa downed by Antnio Vargas's Counter

時事

異例の3戦連続の世界挑戦となった比嘉大吾と王者アントニオ・バルガスによるWBA世界バンタム級タイトルマッチは、セミファイナルとして行われたが、この日、一番の歓声が飛んだ。

試合は比嘉が4ラウンドに先にダウンを奪い、主導権を握る展開に。しかし、サンドバルも王者の意地を見せ、12ラウンドにはダウンを奪い返す。激しい攻防の末、試合はフルラウンドを戦い抜き、判定はドロー。比嘉にとっては2戦連続の世界戦ドローとなり、約7年3か月ぶりの世界王座返り咲きとならず。試合後の会見では引退を表明した。

■寺地拳四朗、5Rにダウン奪うも判定負け

そして、注目のメインイベントでは、寺地拳四朗がリカルド・サンドバルを迎え、WBC/WBA世界フライ級2団体王座防衛戦に臨んだ。5ラウンドには寺地が踏み込みのワンツーでダウンを奪う場面もあったが、試合を通して被弾も多く、判定は2-1でサンドバルの勝利。世界初挑戦のサンドバルが軽量級最強とも謳われた寺地を破り、新王者に輝いた。


⌛【試合経過・結果】U−NEXTボクシング3|寺地vsサンドバル、比嘉vsバルガス、高見vsロサ

🔄最新情報に更新する🔄

22:43 【サンドバルの勝利者インタビュー

🎤寺地を破って2団体王者になり

サンドバル「ついに王者になれて嬉しい」

🎤勝利までの過程をどう描いた?

サンドバル「チームの方からどんどん押していこうと話した。(勝利のヴィジョンは)ずっと過去の試合を含めてタイトル戦だと思って練習してきた。それが結実した」

🎤感謝を伝える相手は(スマートフォンで繋いだ地元で観戦する母親に声を掛けながら)

サンドバル「家族やチームに感謝したい。諦めないでサポートしてくれたゴールデンボーイ・プロモーションズにも感謝したい。日本の観客にも感謝したい」

22:35 【試合結果】2-1(115-112,113-114,117-110)の判定でリカルド・サンドバルが勝利! サンドバルが世界初挑戦でパウンド・フォー・パウンドランカーの寺地拳四朗を破り、新王者に輝いた。

22:32 【12R】寺地がもう一段ギアを上げて攻め立てる。サンドバルもロープを背負いながら、渾身の強打を打ち返す。寺地は顔を腫らせながらも、仕留めにかかる勢いで前に出る。まさに気持ちと気持ちのぶつかり合い。激闘の末、試合は判定へともつれ込んだ。

22:27 【11R】頭をつけ合いながら、互いにボディを打ち合う展開。サンドバルは時折スイッチしながら寺地を翻弄する。寺地も前に出て攻めるが、サンドバルの強打には依然として怖さが残る。

22:23 【10R】打たれたら打ち返す、一歩も譲らない。こまで互いに手数がまったく落ちず、緊迫した攻防が続いている。

22:19 【9R】ハイレベルな攻防が続いており、有効打の面ではバルガスも引けを取っていない印象だ。しかし、積極的に前に出て主導権を握ろうとしているのは寺地の方だ。

22:15 【8R】寺地がプレッシャーをかけて仕掛けるも、サンドバルもノーモーションの右を放ち応戦。このラウンドも互いに一歩も引かない激しい攻防が続いている。

22:11 【7R】サンドバルのパンチも依然として危険だ。寺地は被弾しながらも、的確にパンチを狙い続ける。一時は寺地の流れかと思われたが、サンドバルも立て直しを図っている。互いに右のパンチが交錯し、緊迫した攻防が続く。

22:06 【6R】サンドバルのダメージはそれほど深くなさそうだ。寺地は焦ることなく、ジャブを軸に冷静に試合を組み立てる。徐々に右のパンチも入り始め、このラウンドは寺地がリズムをつかみつつある展開となった。

22:03 【5R】寺地のボディがヒットし、サンドバルもコンパクトなパンチで応戦。そんな中、寺地が一瞬の隙を突いて踏み込みのワンツーを決め、ダウンを奪う。立ち上がったサンドバルはクリンチには逃げず、しっかりと打ち返してくる。

22:00 【4R】このラウンドはサンドバルも前に出てプレッシャーをかける。寺地の打ち終わりを狙って鋭い攻撃を仕掛けるが、寺地は冷静にジャブを軸に試合を組み立てる。ここまでのポイントでは、寺地がやや優勢に進めている印象だ。

21:56 【3R】前に出る寺地に対し、サンドバルは下がりながらカウンターの右を放つ。互いに一歩も譲らない、ハイレベルな攻防が続いている。

21:51 【2R】再び前に出てプレッシャーをかける寺地。一方のサンドバルはガードを固め、タイミングを計って右を狙いにいく。伸びのある右ストレートには警戒が必要だ。ジャブの差し合いでは、寺地がやや上回っている印象を受ける。

21:47 【1R】寺地がジャブを出しながら、序盤から積極的にプレッシャーをかけていく。一方のサンドバルは後退しつつ様子をうかがう。立ち上がりは、互いに探り合う静かな展開となった。

21:44 【試合開始】拳をあわせ1ラウンド開始。オーソドックスに構える寺地、対するサンドバルもオーソドックスに構える。

21:38 両国の国歌吹奏。

21:35 【入場】続いて王者の寺地拳四朗が入場。

21:33 【入場】まずは挑戦者のリカルド・サンドバルが入場。

21:22 メインイベントに行われる「WBC/WBA世界フライ級タイトルマッチ - 寺地拳四朗(日本/B.M.B)vs. リカルド・サンドバル(米国)」の試合経過をラウンド毎にテキスト形式でリアルタイム速報する。

▲第5試合:WBC/WBA世界フライ級タイトルマッチ - 寺地拳四朗(日本/B.M.B)vs. リカルド・サンドバル(米国)


21:18 【ドロー防衛したバルガスのインタビュー

🎤比嘉との激闘を終えて

バルガス「防衛できて嬉しい。比嘉選手はタフで強かった。この試合の中でもいけるかと思ったが、とにかくタフな相手だった。思った結果ではなかったので、再戦できるなら日本に戻って来たい」

🎤休養王者の堤聖也もリングに上がり握手

堤「すいません、お邪魔しました、堤聖也です。バルガス選手、素晴らしいファイターでした。おめでとうございます。(自身もベルトを持ち)ぼくが本物(の王者)なのでわからせたいと思います」

バルガス「まずはこのベルトをひとつにまとめましょう。自分も堤選手と戦うべきだと思っている。しっかり準備してリングに上がりたい」

21:14 【試合結果】判定は三者とも113-113のドローでバルガスのドロー防衛。比嘉はこれで2戦連続の世界戦ドローとなった。

21:12 【12R】比嘉が強打を振るい、バルガスもすかさず打ち返す。比嘉のパンチがクリーンヒットし、バルガスはやや効いた様子を見せる。だがその直後、比嘉がカウンターを浴びて逆にダウンを奪われてしまう。試合はフルラウンドを戦い抜き、勝敗は判定に委ねられた。

21:07 【11R】比嘉が前に出てプレッシャーをかけるが、バルガスも手数で応戦。気持ちと気持ちがぶつかり合うような、互いに一歩も引かない熱戦が続いている。

21:04 【10R】1つダウンを奪っている比嘉だが、ポイントでは依然として競った展開に見える。比嘉が強打をヒットさせる場面もあるが、バルガスも前に出て応戦。途中、バルガスがボディを嫌がるような仕草を見せる。そこに比嘉の飛び込みの左フックがバルガスの顔面を捉える。しかし、バルガスもすかさず打ち返してくる。

20:59 【9R】パワーとフィジカルの差で、やや比嘉が押されている印象もあるが、このラウンドでは思い切りよく左右のパンチを振って仕掛けていく。攻勢に出る比嘉。

20:56 【8R】互いにガードを固め、額を近づけるようにしてインファイトを展開。隙を与えまいとする攻防が続く中、プレッシャーの面ではバルガスがやや上回っている印象だ。

20:52 【7R】互いに打たれたら打ち返す、一進一退の攻防が続いている。

20:48 【6R】比嘉の強烈なボディショットが2発ヒット。徐々に距離も噛み合ってきており、その影響でバッティングがたびたび発生している。大きな決定打こそなかったものの、互いに一歩も引かない緊迫した攻防が続いている。

20:43 【5R】比嘉は4ラウンドでダウンを奪いながらも、冷静に試合を組み立てている。バルガスも下がることなく前に出続ける。バルガスのパンチも十分に危険だ。比嘉は顔面だけでなく、ボディにもパンチを散らしていく。その落ち着いた戦いぶりからは、ベルトへの強い執着が感じられる。

20:39 【4R】前に出るバルガス。近い距離でパンチが交錯した瞬間、比嘉の左フックがバルガスの顔面を捉え、比嘉がダウンを奪う。バルガスは立ち上がり、ダメージを感じさせることなく再び前に出てくる。

20:36 【3R】このラウンドに入って両者がギアを上げ、攻防の距離も徐々に縮まってきている。

20:32 【2R】再び比嘉は長いジャブを放ち、距離を測る展開に。対するバルガスはガードを高く構え、比嘉のパンチを警戒しているように見える。距離が詰まると、比嘉がパンチを振って前に出る場面も見られたが、このラウンドも大きな動きはなく終了。

20:28 【1R】まずは互いにジャブの差し合いから始まる、静かな立ち上がり。そのなかでも比嘉が積極的にプレッシャーをかけていく。

20:24 【試合開始】拳をあわせ1ラウンド開始。オーソドックスに構える比嘉、対するバルガスもオーソドックスに構える。

20:19 両国の国歌吹奏。

20:16 【入場】続いて王者のアントニオ・バルガスが入場。

20:12 【入場】まずは挑戦者の比嘉大吾が入場。

20:05 第4試合に行われる「WBA世界バンタム級タイトルマッチ - アントニオ・バルガス(米国)vs比嘉大吾(日本/志成)」の試合経過をラウンド毎にテキスト形式でリアルタイム速報する。

▲第4試合:WBA世界バンタム級タイトルマッチ - アントニオ・バルガス(米国)vs比嘉大吾(日本/志成)


20:01 【高見の勝利者インタビュー

🎤キャリア初の世界王者になって

高見「すごく率直に嬉しい。10戦目で世界挑戦を用意してくれた(本田)会長、戦ってくれたロサ選手に感謝します」

🎤KO勝利の手応え

高見「判定でも良いんじゃないかと過ったんですけど、(TKOで勝って)すごくびっくりしている自分がいる。練習してきて良かった」

🎤試合のイメージと実際の試合展開について

高見「(自分の)ボディ(打ち)はイメージ通りだったが、打たれ強いなという感じでした」

🎤次戦の野望は?

高見「今言うと会長に『修羅の道を行け』と言われそうなので、複数階級(制覇)という夢に向かっていきたい」

19:59 【試合結果】10ラウンド2分48秒、TKOで高見亨介が勝利。プロ10戦目にして迎えた初の世界戦で世界タイトルを獲得。ライトフライ級で日本人新世界チャンピオンの誕生となった。

19:53 【10R】このラウンドはロサが前に出てプレッシャーをかけるが、高見も強打をヒットさせ応戦。そろそろロサのダメージが心配となる。再び高見の一撃がクリーンヒットし、ついに高見がロサから初のダウンを奪う。残り数秒、高見が畳みかけると、ロサは時間を稼ぐようにクリンチに行くが、その際にスリップ。そのスリップで危険と判断したのか、レフェリーが試合をストップ。高見がTKO勝利を収めた。

19:48 【9R】高見はまったく隙を見せず、このラウンドでは下がりながらもタイミングを見計らって打ち返す動き。手数も有効打も高見が上回っており、ここまで優勢に試合を進めている印象だ。一方で、ロサも簡単には弱みを見せない。これが世界の壁ということなのかもしれない。

19:44 【8R】7Rで効いた様子を見せたロサだったが、それでも前に出てくる。打たれ強いロサ。再び高見が顔面にパンチをヒットさせ、ロサは下がるが、王者の意地を見せるように力強いパンチをしっかりと打ち返してくる。

19:40 【7R】互いにボディを狙う展開となるが、とくに高見の攻めが目立つ。ボディで下を意識させた後、高見は顔面にパンチをヒット。少し効いたのか、ロサは下がり始め、動きにも陰りが見え始める。それでも、ロサの一発には油断できない。とはいえ、流れは完全に高見に傾いているだろう。

19:36 【6R】このラウンドは、さらに距離を詰めた接近戦に。高見の鋭いアッパーがロサの顔面に。高見はさらに多彩な攻撃を繰り出し、引き出しの多さを見せ始めた。

19:32 【5R】高見のボディがロサの脇腹にヒット。さらにガードの上からも強打を浴びせる。ロサは高見の動きを攻略できず、手を焼いているように見える。残り数秒には高見の強打が再びヒット。

19:28 【4R】高見の右がヒット。このラウンドも距離が近く、接近戦が続く。手数では高見が優勢の印象だが、ロサもカウンターを狙っている様子だ。高見は打ってはサイドに回る動きを繰り返し、運動量は圧倒的。リズムに乗っているように見える。

19:24 【3R】このラウンドは、高見が先に前に出てボディをヒット。ロサは首を振って効いていないとアピールか。徐々に高見のペースで進んでいるように見えるが、ロサは一発のカウンターを狙っているような動きも見せている。

19:20 【2R】このラウンドは一気にギアが上がり、両者が前に出る展開に。とくにロサの圧が目立つ。スピードは互角だが、パワーではややロサが上回っている印象だ。至近距離で激しく打ち合い、互いに強打をヒットさせる場面も。

2ラウンドとは思えないほどの激しい攻防が繰り広げられている。

19:16 【1R】序盤は静かな立ち上がりとなったが、両者とも早い前手のジャブを繰り出し、ハイレベルな攻防に。このラウンドはジャブの差し合いが中心だったが、後半になると両者ともギアを上げ、攻防が激しさを増した。

19:13 【試合開始】拳をあわせ1ラウンド開始。オーソドックスに構える高見、対するロサはサウスポーに構える。

19:08 両国の国歌吹奏。

19:03 【入場】続いて王者のエリック・ロサが入場。

19:03 【入場】まずは挑戦者の高見亨介が入場。

18:54 第3試合に行われる「WBA世界ライトフライ級タイトルマッチ - エリック・ロサ(ドミニカ共和国)vs. 高見亨介(日本/帝拳)」の試合経過をラウンド毎にテキスト形式でリアルタイム速報する。

▲第3試合:WBA世界ライトフライ級タイトルマッチ - エリック・ロサ(ドミニカ共和国)vs. 高見亨介(日本/帝拳)


18:40 【試合結果】今回がデビュー戦となった谷口裕紀が、2ラウンドに右フックで北村メビウス幸弘をダウンさせ、そのまま立ち上がれず。強烈な一撃で谷口がTKO勝利を飾った。

セコンドには現役引退を発表した京口紘人もつき、勝利の瞬間をともに喜び合った。

18:32 【試合開始】第2試合:谷口裕紀 vs. 北村メビウス幸弘

18:30 第2試合に行われる「東日本ミドル級新人王予選4回戦 - 谷口裕紀(日本/ワタナベ)vs. 北村メビウス幸弘(日本/RK蒲田」の試合経過を全ラウンドまとめてテキスト形式でリアルタイム速報する。

▲第2試合:東日本ミドル級新人王予選4回戦 - 谷口裕紀(日本/ワタナベ)vs. 北村メビウス幸弘(日本/RK蒲田)


18:25 【試合結果】梅澤丈が2ラウンドに左フックでダウンを奪われるも、手数と有効打で盛り返し、デビュー戦の磯部天翔に2-1(38-37,38-37,37-38)の判定勝ち。

18:07 【試合開始】第1試合:磯部天翔 vs. 梅澤丈

18:00 第1試合に行われる「54.5kg契約 4回戦 - 磯部天翔(日本/ワタナベ)vs. 梅澤丈(日本/鹿島灘)」の試合経過を全ラウンドまとめてテキスト形式でリアルタイム速報する。

▲第1試合:54.5kg契約 4回戦 - 磯部天翔(日本/ワタナベ)vs. 梅澤丈(日本/鹿島灘)


17:31 U-NEXTで配信スタート。

スポーティングニュース日本版では、『U-NEXTボクシング3』の大会の模様と全試合の経過(一部カードは全ラウンドまとめ)を、リアルタイムテキスト形式で速報する。

なお、同大会は『U-NEXT』(初回登録31日間無料)でライブ&見逃し配信される。

\31日間無料トライアル実施中/

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※試合開催・放送配信内容・各サービスの料金等は主催者・放送局の都合により変更になる場合があります。料金は消費税込み価格。最新情報は各公式サイト等をご確認ください。

神宮泰暁 Yasuaki Shingu

日本編集部所属。ボクシング・格闘技担当編集者。

井熊知也 Tomoya Ikuma

スポーティングニュース日本版でアシスタントエディターを務める。大阪府茨木市出身。大学を卒業後、2020年にキックボクサーとしてプロデビューを果たす。引退後、格闘技に関連する情報を発信するために個人ブログを立ち上げる。ライターとしては主に格闘技をメインに扱い、目まぐるしく変化する格闘技の世界において、最新情報を追い続ける元プロ格闘家ライター。