日本時間2025年11月27日(木)からFIBAワールドカップ2027 アジア予選 1次ラウンドが行われる。男子バスケ日本代表チームはグループBで中国・韓国・チャイニーズタイペイと対戦し、ワールドカップ出場権の獲得を目指す。
ここでは、各試合の放送予定と視聴方法をまとめる。
■日本代表チームの試合を見るには?
日本代表チームの1次ラウンド(第1節から第3節)のテレビ放送・インターネット配信予定は以下の通り。バスケW杯2027はFIBAが主催する大会のため、全試合 DAZN、Courtside1891 での配信が予定されている。
放送局・配信元の追加・変更とティップオフ時間がわかり次第、更新。
▼第1節 ホーム(2025年11月28日19:05~|vsチャイニーズタイペイ)
- DAZN
- Courtside1891
- TVer
- BS日テレ
▼第1節 アウェイ(2025年12月1日20:00~|vsチャイニーズタイペイ)
- DAZN
- Courtside1891
- ABEMA
- TVer
- BS朝日
▼第2節 ホーム(2026年2月26日|vs中国)
▼第2節 ホーム(2026年3月1日|vs韓国)
▼第3節 アウェイ(2026年7月3日|vs中国)
▼第3節 アウェイ(2026年7月6日|vs韓国)
■他国チームの試合を見るには?
日本以外の代表チームの試合は DAZN と Courtside1891 で視聴可能だ。FIBA主催試合の多くはこの2つのプラットフォームにて配信される。
各グループの試合日程は こちらの記事 を参照してほしい。
■W杯アジア1次予選を無料で見るには?
日本代表チームの第1節の試合は、TVer、ABEMA(アウェイ戦のみ)、BS衛星放送で無料視聴できる。視聴環境によって選択すると良いだろう。ちなみに テレビ地上波放送は予定されていない。第2節以降の配信・放送予定は DAZN 以外は未定のため、試合ごとに確認する必要がある。
また、現時点では、日本以外の代表チームの試合に無料配信・放送予定はない。
■おすすめの視聴方法は?
先述の通り、W杯アジア1次予選の日本代表戦は無料で視聴できる方法があるが、他国代表戦まで網羅するには 「DAZN」での視聴がおすすめ だ。アジア予選の全試合はもちろん、同時期に行われるアメリカ・ヨーロッパ・アフリカ地区の予選も見られる。そしてライブ中継のみでなく、見逃し配信もしているため、インターネット環境さえ整っていればいつでもどこでも試合を観戦できるのが利点だ。
DAZN では、FIBA主催の主要大会を配信 しており、男女日本代表戦や、日本以外の各国代表チームの試合を視聴可能だ。さらに、2025-26シーズンより B1・B2リーグの全試合をライブ・見逃し配信 しているため、日本代表選手の国内リーグでの活躍も見られる。
また、バスケットボールのみでなく、野球、サッカー、F1とさまざまな人気スポーツの配信を行っているため、スポーツ好きにはぴったりの配信プラットフォームと言える。
■DAZNの月額契約ならDMM×DAZNホーダイがおすすめ
DAZN の契約には月間プランと年間プランがあり、年間プランの方がお得に契約できる。しかし、月間プランでの契約を検討しているのならば DMM×DAZNホーダイ がおすすめ だ。
DAZN のすべてのコンテンツが視聴可能なDAZNスタンダード(通常月額4200円)とDMM TV「DMMプレミアム」(通常月額550円)を、DAZNスタンダードの月額料金よりも安い月額3480円で契約できる。DMMプレミアムではエンタメ作品を多く配信しており、DMM×DAZNホーダイ はスポーツとエンタメも十分に楽しめるプラン と言える。
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各パッケージプランの比較は こちらの記事 を参考にしてほしい。
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