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【ウインターカップ2025男子決勝】福岡大学附属大濠が東山を下し連覇達成!

及川卓磨 Takuma Oikawa

【ウインターカップ2025男子決勝】福岡大学附属大濠が東山を下し連覇達成! image

Takuma Oikawa

12月29日(月)、SoftBank ウインターカップ2025(令和7年度第78回高校バスケットボール選手権)の男子決勝戦が東京体育館(東京都渋谷区)で行われ、福岡大学附属大濠(福岡)が東山(京都)を91-66で下し、2年連続5回目の優勝を果たした。

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ウインターカップの連覇は2018~2019年の福岡第一(福岡)以来6年ぶり。通算では12回目となる。

試合は序盤から福大大濠が主導権を握り続ける展開となり、第1クォーター終了時点で25-13と大きくリードを奪う。前半を55-37で折り返すと、第3クォーターにも21-19とさらにリードを拡大。最終10分間も15-10と全てのクォーターで東山を上回った。

3年生の榎木璃旺が3ポイントショットを9本中6本沈めて22得点とチームを牽引したほか、サントス マノエルハジメが15得点、下級生の本田蕗以(2年)が16得点、白谷柱誠ジャック(1年)も14得点(+15リバウンド)と二桁得点をマークし、勝利に貢献した。

東山は、エースの佐藤凪が疲労困憊のなか17得点・5アシストと最後まで戦い抜いた。

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Chief Editor - Japan

Staff Writer