12月26日(金)、東京体育館(東京都渋谷区)でウインターカップ2025(全国高校バスケットボール選手権)の男子3回戦8試合が行われ、昨年王者の福岡大大濠(福岡)や2023年の王者で同県ライバルの福岡第一などが勝ち上がった。
そのほか、昨年準優勝で今年のインターハイを制した鳥取城北(鳥取)、インターハイ準優勝の八王子学園八王子、優勝経験のある土浦日大、2020年準優勝の東山(京都)などがベスト8入りを決めた。
2022年の王者・開志国際は福岡大大濠とのオーバータイムにもつれる接戦に敗れ、ここで敗退となった。
NBAロサンゼルス・レイカーズの八村塁の母校で過去6度の優勝を誇る仙台大明成(宮城)は、帝京長岡(新潟)の前に屈した。
▼3回戦の試合結果
- 北陸学院(石川) 84-60 福島東稜(福島)
- 鳥取城北(鳥取) 77-76 九州学院(熊本)
- 土浦日大(茨城) 78-76 京都精華(京都)
- 福岡大大濠(福岡) 77-75 開志国際(新潟)
- 福岡第一(福岡) 82-59 正智深谷(埼玉)
- 帝京長岡(新潟) 68-61 仙台大明成(宮城)
- 八王子学園八王子 93-44 県立広島皆実(広島)
- 東山(京都) 70-60 駒澤大苫小牧(北海道)
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