【速報】男子バスケ日本代表が台湾との初陣に快勝も課題も残す|試合経過・結果・ハイライト|FIBAワールドカップ2027アジア1次予選第1節・第1戦

及川卓磨 Takuma Oikawa

【速報】男子バスケ日本代表が台湾との初陣に快勝も課題も残す|試合経過・結果・ハイライト|FIBAワールドカップ2027アジア1次予選第1節・第1戦 image

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11月28日(金)、FIBAバスケットボール・ワールドカップ2027アジア1次予選ウィンドウ1グループB初戦の日本代表対チャイニーズ・タイペイ代表の試合がジーライオンアリーナ神戸(兵庫県神戸市)で行われ、日本が90-64で快勝した。幸先の良いスタート切った日本だが、課題も残した。

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2027年に開催されるバスケW杯出場に向けたアジア地区予選の初戦、日本はホームコートでの台湾との『負けられない試合』に見事勝利を収めた。

第1クォーターから日本はディフェンスからリズムをつかむと、23-10と最初の10分間で相手を圧倒。前半終了時には45-23と大差をつけ、第3Q中盤には31点のセーフティリードを奪う。その後、台湾の反撃を許して若干点差を詰められる場面もあったものの、最後は26点差をつける危なげない展開で試合を締めた。

日本は今回のチームのキャプテンを務める渡邊雄太がチーム最多の20得点と期待通りの活躍を見せた。そのほか、帰化選手のジョシュ・ホーキンソンが14得点、12リバウンド、8アシスト、馬場雄大が14得点、富永啓生が13得点、5リバウンドとチームの主力が揃って持てる力を発揮した。

快勝ながら後半の守備と3P成功率に課題も

試合は快勝だったが、課題もある。前半の堅守が後半に崩れ、特に第3Q中盤以降は台湾がいい形でオフェンスを展開する場面が目立った。

また、日本の大きなテーマでもある3ポイントショット成功率は39本中11本成功(28.2%)にとどまるなど、点差のわりにやや物足りない面も見られた。

来年6月まで続くアジア1次予選のグループフェーズ(B組)の相手は台湾のほか、中国、韓国と決して楽な戦いはない。そのため、日本の守備とアウトサイドシュートの安定感は今後も勝負のカギとなるだろう。

日本代表の次戦は12月1日(月)。敵地で再び台湾代表とW杯アジア予選第1節の第2戦を戦う。

最終スコア

チーム1Q2Q3Q4Q合計
日本2322202590
台湾1012202264

ボックススコア

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試合経過・ハイライト

※内容は逆時系列。時刻は日本時間表記。

20:56 日本が90-64で台湾に快勝!

20:55 安藤がスクープショットを沈める!

20:54 台湾、フリースロー決めたあと前から当たってくる。少しでも点差を縮めたい気持ちが出ている。

20:53 安藤のこの日3本目のスリーで初成功! 

20:48 日本83-58、残り2分14秒の場面でタイムアウト。日本はタイムアウト明けも交代なく、安藤、西田、原、吉井、渡邉の5人でクロージングへ。

20:47 入ったばかりの吉井がすぐにスリーを決め、さらにゴール下ショットも決めて連続得点。

20:46 富永はさきほどのプレイで右眉毛上から出血した模様。ベンチへ下がり吉井と交代。

20:44 リバウンドに飛び込んだ富永、相手の手が右目にかかって倒れる。

20:40 渡邊が1on1からプルアップの2点ジャンパーをねじ込み、日本が75-53としたところで台湾タイムアウト。残り5分6秒。渡邊はこのシュートでこの日20点目。ホーキンソンが下がって、渡邉飛勇がイン。これで日本は12人全員出場。

20:39 安藤がヘッドバンドを振り落としながらスティール、速攻スリーを放つもミス。

20:37 馬場が右ウイングからスリー。台湾のリズムを断ち切りたいが、Gilbeckのスリーが決まる。

20:35 台湾がB. Linの得点で50点目。テンポよく得点を重ねる。

20:33 ホーキンソンが左コーナーからスリー。

20:32 最終クォーター開始。日本は安藤、西田、馬場、渡邊、ホーキンソン。台湾はLuのスリーで先制。

△第4クォーター

20:31 富永のロングショット、今度は外れて第3Q終了。日本が65-42と台湾に23点のリード。

20:28 馬場のスティールから、ホーキンソンが速攻ダンク!

20:25 台湾のB. Linが連続得点。やや流れの悪い日本は第3Q残り2分を切ったところでタイムアウト。

20:21 富永が相手ディフェンスを複数人引き付けたところ、ゴール下に飛び込んだ川真田へパス。相手のファウルからフリースロー獲得(2本成功)。続くオフェンスでは富樫のビハインド・ザ・バック・パスから再び川真田が得点し、ガッツポーズ!(アンドワンのフリースローはミス)

20:17 ドライブを仕掛けたGilbeckと渡邊が接触。お互いにどこかを痛めた様子でベンチへ。Gilbeckは足を引きずりながらベンチへ。日本は渡邊、齋藤、馬場、ホーキンソンが下がって、川真田、富樫、原、吉井がイン(富永残し)。

20:14 齋藤がドライブからファウルを誘い、フリースロー2本を決めて日本のリードは31点差に(55-24)。

20:11 後半開始3分、齋藤のアシストからホーキンソンのゴール下ショットが決まって53-24となったところで台湾がタイムアウト。

20:08 台湾は後半開始1分でここまで15得点のGilbeckがアウト。

20:06 後半開始。日本は齋藤、西田、馬場、渡邊、ホーキンソンと試合開始と同じラインナップ。台湾はYu、Chen、B. Lin、Gilbeck、Manu。

△第3クォーター

19:56 前半を終えて日本は渡邊が試合最多の14得点(3P 2/3)・3アシスト、富永が13得点(3P 2/3)・3リバウンド、馬場が9得点・2リバウンド、ホーキンソンが3得点・9リバウンド・6アシスト。チームの3Pは6/19(31.6%)。

19:51 前半終了間際に富永が右サイドからディープスリー! 客席に向かって咆哮! 日本は45-22と23点リードで前半終了。

19:49 渡邊が連続スリー! 日本が40-20と20点リード。どんどんリードを広げ始める。

19:47 タイムアウト明けのフリースローを2本ともきっちり決めて富永は前半で2桁得点。

19:45 富永の速攻でファウルを引き出したところで日本が1回目のタイムアウト。

19:41 富永、今日初のスリー成功! 日本は32-18とリードを拡大。

19:40 原と富永がイン。原は状況に応じてボール運びも担当し、相手ハンドラーへのプレッシャーも強めにかけていく。

19:37 西田のフリースロー2本目が決まった直後、日本はフルコートでディフェンスを仕掛けて台湾にプレッシャーをかける。

19:35 西田のスリーを馬場がフォローしプットバックショット。馬場は早くも9得点。積極的なペイントアタックが効いている。

19:33 ホーキンソンを下げて川真田がイン。

19:30 第2Q開始。日本は富樫、馬場、吉井、渡邊、ホーキンソンの5人がオンコート。

△第2クォーター

19:27 残り時間わずかで馬場がハーフコートショットをねじ込む! 日本23-10と13点リードで最初の10分を終了。

19:26 第1Q残り1分を切ってから、ポイントガードの3番手として富樫が安藤に代わってコートイン。

19:20 安藤、富永、原を投入した日本は堅守から富永が速攻に転じ、渡邊がアリウープダンク! 

19:10 渡邊のキックアウトからホーキンソンが3Pを成功。さらに渡邊のドライビングレイアップで日本が連続得点。日本が9-3とリードを奪い、台湾がこの試合最初のタイムアウト。 

19:07 試合初得点は馬場! 

19:06 試合開始! 日本の先発は齋藤、西田、馬場、渡邊、ホーキンソン。台湾はB. Lin、Chen、Chou、Gilbeck、Lu。

△第1クォーター

19:01 GENERATIONSの片寄涼太さんによる日本国歌斉唱。

18:59 台湾の国家斉唱。

18:58 両チームのメンバーがコートイン!

△試合前

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日本代表メンバー

  • #1 齋藤拓実
  • #2 富樫勇樹
  • #3 安藤誓哉
  • #12 渡邊雄太
  • #18 馬場雄大
  • #19 西田優大
  • #24 ジョシュ・ホーキンソン
  • #30 富永啓生
  • #31 原修太
  • #34 渡邉飛勇
  • #91 吉井裕鷹
  • #99 川真田紘也
  • HC:トム・ホーバス

台湾代表メンバー

  • #0 Benson Lin
  • #1 Joseph Lin
  • #3 Nelson Lin
  • #7 AC Yu
  • #8 Bachir Gadiaga
  • #9 Ray Chen
  • #12 Josh Chou
  • #13 Jimmy Hsieh
  • #33 Samuel Manu
  • #34 Brandon Gilbeck
  • #39 Justin Lu
  • #88 Jack Tseng
  • HC: Gianluca Tucci

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※以下、試合前時点の情報。

■試合概要(日程・試合開始時刻・会場)

  • 大会名:FIBAバスケットボール・ワールドカップ2027アジア1次予選ウィンドウ1
  • 日程:2025年11月28日(金)19:05ティップオフ予定
  • 会場:ジーライオンアリーナ神戸(兵庫県神戸市)

2027年のFIBAワールドカップに向けたアジア地区予選の初戦。台湾、中国、韓国と同組となった日本は、1次予選で各国とホーム&アウェイで総当り戦を行い、3位以上が2次予選に進出する。1次予選は第1節が11~12月、第2節が2026年2~3月、第3節が7月に開催され、各節2試合ずつ実施される。

関連記事:【FIBAワールドカップ2027アジア予選】全試合日程・結果・順位まとめ

■主な中継予定(放送・配信)

※試合開催・放送予定は主催者・放送局の都合により変更になる場合があります。最新情報は各公式サイト等をご確認ください。

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Chief Editor - Japan

Contributing Writer