2026年3月に開催される第6回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に向けて、各国の代表選手が続々と発表されている。
ここではアーロン・ジャッジ(ヤンキース)が主将を務めるアメリカ代表のメンバーを紹介する(随時更新/日付は日本時間)。
■2026年WBCアメリカ代表メンバー一覧
| 守備 | 選手 | 所属 | 2025年成績 |
|---|---|---|---|
| 投手 | ポール・スキーンズ | パイレーツ | 32試 10勝10敗 防1.97 奪三振216 |
| 投手 | ギャレット・ウィットロック | Rソックス | 52試 7勝3敗 防2.25 奪三振91 |
| 捕手 | カル・ローリー | マリナーズ | 159試 打率.247 60本 125点 14盗塁 |
| 内野手 | ボビー・ウィットJr. | ロイヤルズ | 157試 打率.295 23本 88点 38盗塁 |
| 外野手 | アーロン・ジャッジ | ヤンキース | 152試 打率.331 53本 114点 12盗塁 |
| 外野手 | コービン・キャロル | Dバックス | 143試 打率.259 31本 84点 32盗塁 |
| 外野手 | ピート・クロウ・アームストロング | カブス | 157試 打率.247 31本 95点 35盗塁 |
■2026年WBCアメリカ代表情報(随時更新)
2025年11月23日:ウィットロックが代表入りを表明
ギャレット・ウィットロック(レッドソックス)が自身のinstagramでアメリカ代表入りを表明した。ウィットロックは現在29歳の中継ぎ右腕で今季は62試合に登板し、防御率2.25の成績を残した。
2025年11月15日:PCAとキャロルが代表入り
PCAことピート・クロウ・アームストロング(カブス)とコービン・キャロル(ダイヤモンドバックス)がアメリカ代表入り。両選手とも外野手で今シーズンは30本塁打、30盗塁をクリアしている。
2025年7月15日:ローリーが代表入り
カル・ローリー(マリナーズ)がアメリカ代表としてプレーすることを発表した。
2025年6月27日:ウィットJr.が代表入り
ボビー・ウィットJr.(ロイヤルズ)がアメリカ代表としてプレーすることを発表した。前回大会では最年少でアメリカ代表入りを果たしており、2大会連続での選出となった。
2025年5月14日:スキーンズが代表入り
ポール・スキーンズ(パイレーツ)がアメリカ代表としてプレーすることを発表した。
2025年4月15日:ジャッジが代表入り
アーロン・ジャッジ(ヤンキース)がアメリカ代表としてプレーすることを発表した。今大会では主将を務める。
2025年4月10日:デローサが監督就任
マーク・デローサ氏がアメリカ代表の監督に就任した。前回大会に引き続いて2大会連続でアメリカ代表の指揮を執る。