1月17日、Bリーグは、ドイツのブンデスリーガ(以下、BBL)と最短5年間にわたる相互連携に関する基本合意(MOU)を締結したと発表した。この基本合意により、競技面・ビジネス面で相互のさらなる発展が望めるとしている。
両リーグの提携の柱としては「エリート選手の育成」「共同プロモーション」「商業および配信協力」の3本を掲げている。このなかでも選手育成において世界有数のプロバスケリーグであるBBLから学ぶものは大きい。BBLは選手育成手法に定評があり、実際にデニス・シュルーダーやフランツ・ワグナーなどNBA選手を輩出してきた。
具体的には、2025年からBリーグが手がける「B.LEAGUE GLOBAL INVITATIONAL」へのBBLのクラブチームの参加や、若手・U18選手の交流を想定。U18世代にも世界の高いレベルでの競技機会が与えられることは、日本バスケ全体の底上げにも大きく貢献しそうだ。
Bリーグの島田慎二チェアマンは、この提携に関して「多くの学びを得られると確信している」とコメントを寄せた。BリーグはB.PREMIERが発足する2026-2027シーズンを革新の年と据えており、この提携がBリーグの発展を後押しするに違いない。
B.PREMIERを根づかせるには競技面のみでなく、事業面での強化も欠かせない。今回の提携は、リーグ運営のグローバル化を目指すうえで大きな意味を持つといえよう。
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