11月2日（日）、学生3大駅伝のひとつ、全日本大学駅伝（秩父宮賜杯第57回全日本大学駅伝対校選手権大会）が開催された。名古屋・熱田神宮をスタートし、三重・伊勢神宮をフィニッシュとする全長106.8kmの“伊勢路”を舞台に、各大学の精鋭たちが「大学日本一」を懸けて激走した。
その頂点に立ったのは、2年ぶり17度目の優勝を果たした 駒澤大学 だった。序盤から安定した走りを見せた駒澤は、中盤以降も主導権を握り続け、圧倒的な強さを示す形で見事に王座を奪還した。
1区では初出場の志學館がトップに立つサプライズで幕を開けた今年の全日本大学駅伝。序盤は中央、帝京、駒澤、早稲田、國學院らが激しく首位を争う展開となった。そんな中、レースが大きく動いたのは、折り返しを迎えた5区。駒澤・伊藤蒼唯が区間新記録を樹立する圧巻の走りで一気に独走態勢へ。その後の6区、7区、8区でも安定した走りを見せ、駒澤大が2年ぶりの日本一に輝いた。
中央大学 は序盤から上位争いを繰り広げたものの、最後はわずかに及ばず2位でフィニッシュ。1区を11位で終えた 青山学院大学 は中盤以降に怒涛の追い上げを見せ、最終的に3位でゴールした。出雲駅伝覇者の 國學院大學 は終盤に失速し、4位という結果に終わっている。
最終順位
| 順位 | チーム名 | 記録 |
|---|---|---|
| 優勝 | 駒澤大学 | 5時間6分53秒 |
| 2 | 中央大学 | 5時間8分54秒 |
| 3 | 青山学院大学 | 5時間9分28秒 |
| 4 | 國學院大學 | 5時間9分45秒 |
| 5 | 早稲田大学 | 5時間10分21秒 |
| 6 | 帝京大学 | 5時間10分56秒 |
| 7 | 創価大学 | 5時間11分56秒 |
| 8 | 順天堂大学 | 5時間14分33秒 |
| 9 | 城西大学 | 5時間15分26秒 |
| 10 | 日本大学 | 5時間15分37秒 |
| 11 | 日本体育大学 | 5時間15分51秒 |
| 12 | 東海大学 | 5時間17分16秒 |
| 13 | 大東文化大学 | 5時間18分27秒 |
| 14 | 立教大学 | 5時間18分51秒 |
| 15 | 中央学院大学 | 5時間19分52秒 |
| OP | 日本学連選抜 | 5時間23分19秒 |
| 16 | 関西大学 | 5時間28分32秒 |
| 17 | 大阪経済大学 | 5時間29分38秒 |
| 18 | 関西学院大学 | 5時間30分05秒 |
| 19 | 札幌学院大学 | 5時間30分38秒 |
| 20 | 名古屋大学 | 5時間32分25秒 |
| 21 | 岐阜協立大学 | 5時間33分47秒 |
| 22 | 志學館大学 | 5時間36分07秒 |
| 23 | 信州大学 | 5時間36分11秒 |
| OP | 東海学連選抜 | 5時間36分52秒 |
| 24 | 広島経済大学 | 5時間37分37秒 |
| 25 | 東北学院大学 | 5時間54分02秒 |
区間記録
| 1区 | 中村晃斗（志學館大学） | 27分20秒 |
| 2区 | 楠岡由浩（帝京大学） | 31分01秒（☆区間タイ） |
| 3区 | 野中恒亨（國學院大學） | 33分11秒 |
| 4区 | 柴田大地（中央大学） | 33分52秒 |
| 5区 | 伊藤蒼唯（駒澤大学） | 35分01秒（☆区間新） |
| 6区 | 飯田翔大（青山学院大学） | 37分20秒 |
| 7区 | 黒田朝日（青山学院大学） | 49分31秒（☆区間新） |
| 8区 | 工藤慎作（早稲田大学） | 56分54秒（日本人区間記録） |
レース経過・ハイライト
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【最終順位】※一部
１位 駒澤大学（17回目の優勝）
２位 中央大学
３位 青山学院大学
４位 國學院大學
５位 早稲田大学
６位 帝京大学
７位 創価大学
８位 順天堂大学
（↑シード圏内）
９位 城西大学
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13:30 駒澤・藤田監督はMVPに伊藤蒼唯を選出。5区で首位に立ち、2位と約1分差まで広げる圧巻の走りが決め手となった。なお、区間賞は早稲田・工藤慎作が受賞した。
13:28 12位に東海、13位に大東文化、14位に立教、15位に中央学院と続々とフィニッシュ。
13:24 最後のシード権は順天堂が獲得。9位城西は53秒差、10位日大は64秒差、11位日体大は78秒差で惜しくもシード権を逃す形に。
13:21 6位帝京、7位創価もゴール。ここまで1位駒沢から5分以内でのフィニッシュ。
13:18 2位に中央、3位に青学、4位に國學院がフィニッシュ。5位に早稲田が入り、『山の名探偵』が日本人最高記録を樹立。
13:16 【ゴール】駒澤が2大会ぶりの17回目の優勝！ 2年ぶりの日本一に輝く。山川は渡辺康幸氏の記録更新ならずも見事な走りでゴールテープを切る。
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駒澤大学、17回目の優勝！！🏆#ホヤホヤ見逃シーン#伊勢で決まる日本一 pic.twitter.com/46uQDrjXRX
13:13 中央・溜池も好走を続け最終盤へ。一方、國學院・上原は脇腹を抑える苦しい走りに。
13:12 駒澤・山川が残り1.5kmでさらにペースアップ。
13:09 4位青学・小河原が國學院を交わし、意地の走りで3位に再浮上。10位城西・斎藤が日体大を捉え9位に浮上。
13:06 いよいよレースもクライマックス。駒澤・山川は残り3.5km。激しい上り坂を超えた先にゴールを迎える。
13:02 8位順天堂は9位日体大との差を広げる。駒澤・山川は渡辺氏の記録に迫る走りも、中央・溜池と國學院・上原がそれを上回る好走を見せる。
13:00 國學院が3位に浮上。青学・小河原は順位こそ落とすも駒澤・山川とのタイムはほとんど変わらず。6位早稲田も帝京を捉え、5位に浮上。
12:56 レースは残り8km。2位を走る中央・溜池が快走を続け、1位駒澤との差を1:34に縮める。4位の國學院・上原も見事な走りで3位青学との差を10秒まで縮める。
12:51 熾烈なシード権争い。順天堂が日体大を抜き8位に浮上。どちらか一方しかシード権を獲得できない。
12:45 駒澤・山川は昨年よりも15秒ほど遅いペースだが、快調な走り。2位中央と3位青学との差は20秒に広がる。7区の区間賞は青学・黒田朝日。区間記録を6秒塗り替える走りを魅せた。
12:39 駒澤・山川は区間記録に迫る素晴らしい走り。30年前の渡辺康幸氏（早稲田）が記録した日本人最高記録を塗り替えられるか。
12:35 3位の中央・溜池が青学を抜き2位に浮上。第7中継所での繰り上げスタートは11チームに。
12:30 トップ通過から10分が経過。15位立教までがアンカーにタスキが渡っている。
12:25 日体大が順天堂との差を広げ、8位でタスキリレー。6位早稲田は『山の名探偵』工藤慎作がアンカーを務める。
12:22 3位中央はトップと2分21秒差、4位國學院は2分48秒差で最終8区に襷が渡る。その15秒後に帝京が通過。
12:21 青学・黒田が区間新記録の素晴らしい走り。駒澤と1分55秒差でアンカー小河原がスタート。
12:20 日体大がついに順天堂に並ぶ。
12:19 【7区→8区】駒澤がトップを維持。大エース佐藤が見事な走りでアンカー山川に襷を託す。『8区のスペシャリスト』山川拓馬は3年連続の8区区間賞獲得となるか。
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駒澤大学がトップで最終8区へ！
【7区⇒8区】
１位 駒澤大学
２位 青山学院大学
３位 中央大学
４位 國學院大學
５位 帝京大学
６位 早稲田大学
７位 創価大学
８位 日本体育大学
（↑シード圏内）
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12:15 青学・黒田が素晴らしい走りで2位中央も追い抜く。区間記録に迫るペースで首位駒沢を追う。駒澤は残り1km。
12:10 青学が3位に浮上。2分近く差があった國學院を追い抜く。青学・黒田は駒澤・佐藤よりも10秒早いペース。2位中央も射程圏内に。
12:07 シード権争いも白熱した展開に。9位日体大が8位順天堂を追う。
12:03 4位青学・黒田が快走を続け、3位國學院との差を30秒まで縮める。
12:00 駒澤・佐藤、中央・岡田の快走が続く一方、國學院・青木は苦しい走りに。國學院はトップとの差が2分に広がる。
11:56 6区区間賞は青学・飯田翔大。 駒沢・村上を2秒上回る。
11:52 駒澤・佐藤は区間記録ペースとわずか10秒差と快走を継続。青学・黒田が8km地点で帝京を捉える。38秒差をひっくり返し4位に浮上。
11:47 中央・岡田が國學院との差を10秒に広げ、単独2位に。1位駒澤・佐藤と2位中央・岡田は洛南高校（京都）の先輩後輩の関係。
11:44 首位通過から15分が経過し、8チームが繰り上げに。先頭を走る駒澤・佐藤は快走を続ける。
11:37 青学・黒田が前を追う。その後に創価・野沢、早稲田・山口が続く。
11:34 7位早稲田は6位創価と30秒差。順天堂が8位に浮上し、日体大、城西とのシード権争いを繰り広げる。
11:32 4位帝京は首位と2分15秒差。青学・佐藤は2つ順位を上げ5位でエース黒田に襷を託すも、トップとの差は3分弱。青学と4秒差で創価が続く。
11:30 2位争いは中央が競り勝つ。僅差で國學院もタスキリレー。しかし首位との差は1分5秒に広がっている。
11:29 【6区→7区】駒澤・村上が素晴らしい走りで首位をキープ。 怪我から復帰したエース佐藤に襷が渡る。
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5区で伊藤蒼唯選手が区間新記録を出した駒澤大学。
7区ではエース・佐藤圭汰選手が出走！
【6区⇒7区】
１位 駒澤大学
２位 中央大学
３位 國學院大學
４位 帝京大学
５位 青山学院大学
６位 創価大学
７位 早稲田大学
８位 順天堂大学
（↑シード圏内）
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11:26 まもなくエースが集う7区に。駒澤・佐藤、國學院・青木、青学・黒田、早稲田・山口らが控える。
11:22 6位争いでは青学・飯田が抜けだし、早稲田に10秒ほどリードを広げる。
11:17 先頭駒澤は残り4km。2位に國學院と中央、4位に帝京と創価が続く。
11:06 東北学院大学が6区でも繰り上げスタート。区間賞は駒澤・伊藤蒼唯で、前々回大会に吉田響（当時創価）が記録した区間記録を17秒も塗り替える。
10:59 ここまで16チームが第5中継所を通過。トップの通過から8分が経過。首位の駒澤・村上は3kmを8:30のハイペースで後続との差を広げる。
10:56 シード権争いも熾烈に。8位日体大と9位順天堂の差はおよそ30秒。
10:51 【5区→6区】駒澤・伊藤が首位でタスキリレー。 伊藤は区間新記録を達成。52秒差で國學院、57秒差で中央が続くも差が大きく開く。
10:48 6位集団は青学がリード。早稲田、日体大がそれぞれ約5秒間隔で続く。駒澤・伊藤は快走を続け、残り1kmに。
10:38 駒澤・伊藤の勢いが止まらず。國學院との差を徐々に広げ、単独首位に。
10:33 中央が遅れ始める。先頭争いは2チームの戦いに。4区区間賞は本日誕生日の中央・柴田大地が受賞。
10:31 駒澤・伊藤が先頭に追いつく。先頭集団は中央、國學院、駒澤の3チームに。青学、日体大が6位早稲田に追いつく。
10:26 首位中央が通過してから10分が経過し、5チームが無念の繰り上げに。
10:22 駒澤・伊藤が序盤から飛ばし、トップとの差を20秒まで縮める。
10:17 青学が首位中央と1分56秒差でタスキリレー。トップとの差がさらに広がり苦しい展開に。
10:15 【4区→5区】 白熱のトップ争い。中央・柴田がわずかに前へ出て襷を繋ぐ。 その差はわずか2秒。3位帝京は22秒差、4位駒澤と創価は35秒差に。いよいよ後半戦へ。
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4区、國學院大學・高山豪起選手(4年)と中央大学・柴田大地選手(3年)のラストスパート！！
まだまだ激戦は続きます！！
【4区⇒5区】
１位 中央大学
２位 國學院大學
３位 帝京大学
４位 駒澤大学
５位 創価大学 #ホヤホヤ見逃シーン #伊勢で決まる日本一 pic.twitter.com/ATltrAXitQ
10:12 早稲田・吉倉が青学を突き放す。トップに中央と國學院、3位帝京、4位に駒澤と創価という状況。1位と4位の差は30秒ほどか。
10:03 7位の青学、早稲田が並走を続ける。4位帝京、創価が3位駒澤を捉える。トップを走る中央、國學院は並走が続く。
9:58 先頭集団が6km通過も、駒沢がやや離れる。
9:55 先頭集団は3人の戦いが続く。3区は國學院・野中恒亨が区間賞に。
9:51 城西・柴田が東海を抜き9位に浮上。前を行く早稲田、青学を追う。
9:46 襷を受けた青学・塩出がすぐに早稲田を抜き7位に浮上。1位駒澤との差は65秒差。
9:41 【3区→4区】駒澤がトップで通過。 わずか1秒差で中央と國學院も通過。國學院・野中は30秒差を詰める快走。5位日体大はトップと15秒差。
9:39 城西・キムタイが快走を続ける。10位に浮上し4人抜き。昨年王者・國學院が徐々にトップとの差を詰める。
9:35 先頭集団に動き。駒沢大が抜け出す。國學院・野中が創価、早稲田を突き放し4位に浮上。
9:29 5位の創価・ムチーニ、國學院・野中が並走し、前を行く早稲田を追う。
9:23 青学・宇田川が東海を抜き9位に浮上。さらに8位順天堂も追い抜く。
9:21 先頭は駒澤、帝京、早稲田の集団に。5kmの通過を13分台とかなりのハイペース。2区の区間賞は帝京・楠岡由浩。区間記録と同タイムで走破。
9:13 城西・キムタイが序盤からハイペース。すでに2校を追い抜く。
9:09 【2区→3区】中央が首位通過。 4位駒澤との差はわずかに3秒。トップと52秒差の青学は追い上げなるか。
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2区は大混戦🔥
吉居駿恭選手(中央大・4年)、鈴木琉胤選手(早稲田大・1年)がギアを上げて猛追！
中央大学がトップで襷を渡しました！！
【2区⇒3区】
1位 中央大学
2位 帝京大学
3位 駒澤大学
4位 早稲田大学
5位 創価大学
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9:05 ラスト1kmで帝京がスパート。早稲田、駒澤、中央の4校がラストスパート合戦に。
9:01 先頭集団に変化。順天堂大と國學院大が遅れ、差が開く。青学は東海に必死に食らいつく。
8:57 先頭集団は創価、順天堂、早稲田、駒澤、國學院、中央、日体大、帝京が形成。東海が青学を抜き9位に浮上。
8:50 先頭は8校の集団に。青学大がやや後方から追う展開。
8:41 中央・吉居が先頭集団に合流。先頭は7校の集団に。
8:37 【1区→2区】初出場、志學館が先頭で襷を渡す。 早稲田、國學院、駒澤が続く。志學館・中村晃斗が区間賞に輝く。
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— テレ朝駅伝🎽全日本大学駅伝 (@exrikujo1) November 1, 2025
第１中継点、初出場の志學館大学の中村選手がトップで襷を渡しました！#ホヤホヤ見逃シーン #伊勢で決まる日本一 pic.twitter.com/XjudZrvTJy
8:30 中央が前に出る。青学大ら有力校も前方へ。
8:27 集団から遅れるチームが出始め、7チームが後方に下がる。
8:22 順天堂・吉岡が先頭に立ち、ややペースを上げる。集団は縦長に、
8:19 3km通過8分56秒、依然として27人の集団走が続く。
8:13 1km通過は2分57秒、27人が一団でレースを展開。
8:10 スタート。大学日本一をかけた8区間106.8㎞の伊勢路決戦が始まる。
第57回全日本大学駅伝 号砲🏃💨
— テレ朝駅伝🎽全日本大学駅伝 (@exrikujo1) November 1, 2025
全8区間、106.8kmの戦いが始まりました！！#ホヤホヤ見逃シーン でレースをチェック！👀#全日本大学駅伝#伊勢で決まる日本一 pic.twitter.com/6bb1xzxgTe
▲スタート
8:07 1区の選手たちがスタート地点へ。
7:45 テレビ朝日にて放送開始 なお、TVer（ネット配信）・文化放送（ラジオ）でも配信される。
7:00 正式メンバーが発表される。
◇秩父宮賜杯第57回全日本大学駅伝対校選手権大会
— 日本学生陸上競技連合 (@iuauj) November 1, 2025
・メンバーエントリー一覧（確定版）
をHPにて掲載いたしました！
詳細は下記のURLよりご確認ください。https://t.co/SSzHx9BZel#57全日本大学駅伝#青春に駆けろ pic.twitter.com/iuSJDK8q0U
■大会概要
- 開催日： 11月2日（日）
- 開催地： 愛知県名古屋市 熱田神宮 ～ 三重県伊勢市 伊勢神宮
- スタート時刻： 8時10分予定
- フィニッシュ想定時刻： 13時16分頃（先頭通過予想）
■コース（8区間：106.8㎞）
- 1区（9.5km）： 熱田神宮西門前 → 愛知県・名古屋市港区藤前（ファーストカーゴ前）
- 2区（11.1km）： 名古屋市港区藤前 → 三重県・桑名市長島町（BLUEGRASS ゴルフアカデミー前）
- 3区（11.9km）： 桑名市長島町 → 四日市市羽津（霞ヶ浦緑地前）
- 4区（11.8km）： 四日市市羽津 → 鈴鹿市林崎町（ファミリーマート鈴鹿林崎町店前）
- 5区（12.4km）： 鈴鹿市林崎町 → 津市河芸町（ザ・ビッグエクストラ津河芸店前）
- 6区（12.8km）： 津市河芸町 → 津市藤方（ベイスクエア津ラッツ）
- 7区（17.6km）： 津市藤方 → 松阪市豊原町（JAみえなか前）
- 8区（19.7km）： 松阪市豊原町 → 伊勢神宮内宮宇治橋前
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