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【バレーボール】SVリーグを見るには? おすすめ視聴方法・料金・無料期間まとめ|2025-2026シーズン版

及川卓磨 Takuma Oikawa

石山修二 Shuji Ishiyama

雪丸梢 Kozue Yukimaru

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Jiji Press

2025年10月に開幕する国内バレーボールの新リーグ『大同生命SVリーグ』は、男子10チーム・女子14チームから成る、日本バレーボールのトップリーグだ。世界バレーでも活躍した佐藤淑乃(NECレッドロケッツ)や秋本美空(ヴィクトリーナ姫路)をはじめとした国内のトップ選手たちがプレーしている。

ここでは、SVリーグの2025-2026シーズンはどこで見られるのか、主な視聴方法・視聴料金・無料期間の有無などに関する情報をまとめる。

✅️この記事のポイント

📺📱SVリーグ2025-2026シーズンはどこで中継される?

SVリーグ2025-2026シーズンは、J SPORTSオンデマンドが男女・全試合を独占ライブ配信する。J SPORTSオンデマンドの視聴が可能なU-NEXTのJ SPORTSバレーボールパックAmazon Prime Video(アマゾンプライムビデオ)のJ SPORTSチャンネルABEMA de J SPORTSでも同様に視聴が可能だ。

そのほか、テレビではNHK BS(男女開幕戦)、スカパー!等で視聴可能なJ SPORTS(ジェイスポーツ)、GAORA(ガオラ)で一部の試合の生中継が行われる予定だ。

昨季放送のあった地上波フジテレビ、衛星放送のBSフジ、フジテレビONE/TWO/NEXT、スポーツ配信実績のあるDAZN・WOWOW・SPOTV NOWなどでの試合配信は予定されていない。

👀主なSVリーグ中継チャンネルの放送配信内容・視聴料金・無料期間

J SPORTSオンデマンド

  • 内容:男女全試合ライブ配信
  • 料金:バレーボールパック=月額2,580円/U25割1,290円、総合パック=月額2,980円/U25割1,490円 ※1
  • 無料期間:なし
  • 放送・配信形態:インターネット配信

※1:U25割は13歳以上25歳以下が対象。

Amazon Prime VideoのJ SPORTSチャンネル

  • 内容:男女全試合ライブ配信
  • 料金:月額2,840円 ※2
  • 無料期間:あり(14日間 ※3)
  • 放送・配信形態:インターネット配信

※2:別途アマゾンプライム会員費として月額600円もしくは年額5900円が必要。
※3:プライム会員は30日間、J SPORTSチャンネルは14日間無料期間あり。

▶14日間無料体験! SVリーグをプライムビデオのJ SPORTSチャンネルでオトクに

ABEMA de J SPORTS

  • 内容:男女全試合ライブ配信 
  • 料金:月額2,840円(Appleのアプリ内決済のみ2,880円)
  • 無料期間:なし
  • 放送・配信形態:インターネット配信

J SPORTS

  • 内容:一部試合を生放送・録画放送
  • 料金(スカパー!の場合):月額2,980円(4チャンネル)※4
  • 無料期間(スカパー!の場合):加入初月基本料・視聴料無料(初月のみの解約不可)
  • 放送・配信形態:テレビ衛星放送・ケーブルテレビほか

※4:別途スカパー!基本料(月額429円)が必要。

NHK BS

  • 内容:男女開幕戦を生放送
  • 料金:無料
  • 無料期間:-
  • 放送・配信形態:テレビ衛星放送

GAORA

  • 内容:一部試合を生放送・録画放送
  • 料金(スカパー!の場合):月額1,320円 ※5
  • 無料期間(スカパー!の場合):加入初月基本料・視聴料無料(初月のみの解約不可)
  • 放送・配信形態:テレビ衛星放送・ケーブルテレビほか

※5:別途スカパー!基本料(月額429円)が必要。

SVリーグを全試合視聴するには?

SVリーグの視聴方法は、無料視聴が可能なものを含め、テレビ地上波、衛星放送、インターネット配信を全てあわせると多くの選択肢が存在する。だが、全試合をカバーするプラットフォームはJ SPORTSオンデマンドのみとなる。

応援するチームの試合、見たい試合を毎節確実に見るためにはJ SPORTSオンデマンドが最も有力な選択肢となる。

👍おすすめは男女全試合ライブ配信のJ SPORTSオンデマンド

やはり一番のおすすめは、SVリーグ全試合をライブ配信するJ SPORTSオンデマンドだ。推しのチームの試合、見たいカードを毎節確実に見ることができるのは最大のおすすめポイントとなる。

J SPORTSオンデマンドで配信されるカードは、アマゾンプライムビデオのJ SPORTSチャンネル、ABEMA de J SPORTSでも同様にライブ配信の視聴が可能だが、料金で比較した時には J SPORTSオンデマンドの「バレーボールパック」が月額2,580円で最もオトクになっている。25歳以下であれば半額の月額1,290円というさらにオトクなU25割も用意されている。

👍とりあえず試したい人にはアマプラ無料体験が最適

ただ、現実的に考えて、全試合を見るのは時間的にもなかなか大変だ。そこで、まずはどのくらい見られるかを試してみたいという方には、アマゾンプライムビデオの無料体験期間の活用をおすすめしたい。

アマゾンでは、プライム会員には30日間、J SPORTSチャンネルには14日間の無料体験が提供されている。この二つを組み合わせることで14日間は無料でSVリーグの試合を視聴することが可能となる。

無料期間終了後は、アマゾンプライム会員費として月額600円もしくは年額5900円に加えて、J SPORTSチャンネル視聴料金として月額2,840円となる。

▶14日間無料体験! SVリーグをプライムビデオのJ SPORTSチャンネルでオトクに

✅️この記事のまとめ

以上、国内男女バレーボールのトップリーグ『大同生命SVリーグ』の主な視聴方法や料金についてまとめた。

2026年4月のレギュラーシーズン最終節まで、そしてその後に始まる優勝決定トーナメントであるSVリーグチャンピオンシップの熱戦を上手にフォローしていくためにも、各プラットフォームの配信内容や料金をしっかりと比較して、自分の観戦スタイルにあったプラットフォームを見極めよう。

※試合開催・放送配信内容・各サービスの料金等は主催者・放送局の都合により変更になる場合があります。料金は消費税込み価格。最新情報は各公式サイト等をご確認ください。

及川卓磨 Takuma Oikawa

スポーティングニュース日本版編集長。千葉県生まれ、茨城県育ち。日本大学在学時を含めて丸14年間バスケットボール専門誌の編集者として企画立案・取材・執筆・編集・誌面制作・ウェブサイト運営等あらゆる編集業務に携わる。2013年秋にNBA日本公式ウェブサイト『NBA Japan』編集長に就任し、サイトやSNSアカウントの立ち上げに携わると同時にメディア運営を主導。2022年4月より現職。主な競技経験はバスケットボール、野球、サッカー。

石山修二 Shuji Ishiyama

スポーティングニュース日本版アシスタントエディター。生まれも育ちも東京。幼い頃、王貞治に魅せられたのがスポーツに興味を持ったきっかけ。大学在学時に交換留学でアメリカ生活を経験し、すっかりフットボールファンに。大学卒業後、アメリカンフットボール専門誌で企画立案・取材・執筆・撮影・編集・広告営業まで多方面に携わり、最終的には副編集長を務めた。98年長野五輪でボランティア参加。以降は、PR会社勤務・フリーランスとして外資系企業を中心に企業や団体のPR活動をサポートする一方で、現職を含めたライティングも継続中。学生時代の運動経験は弓道。現在は趣味のランニングで1シーズンに数度フルマラソンに出場し、サブ4達成。

雪丸梢 Kozue Yukimaru

スポーティングニュース日本版のアシスタントエディター。鹿児島県出身、鹿屋体育大学卒。大学卒業後、Vリーガーとして活動し、2020年に現役を引退。2024年からライターとして活動を開始。これまで経験したスポーツはバレーボールのみだが、さまざまなスポーツを幅広く担当。好きな野球選手は大谷翔平選手と岡本和真選手。