2025年のレギュラーシーズンを勝ち抜き、NFLプレイオフ進出が有力視される14チームはどこか? そして、第60回スーパーボウルに向けてホームフィールド・アドバンテージを獲得するチームはどこなのか?
ここでは、第14週終了時点での、両カンファレンスのプレーオフ進出枠の最新状況をチェックする。
NFL第14週終了時点のプレイオフ進出チーム
AFC

1. デンバー・ブロンコス(11勝2敗、AFC西地区1位)
ブロンコスは第14週レイダース戦で勝利し、カンファレンス内のタイブレイクでペイトリオッツを上回ってトップシードとなった。次週は同地区ライバルで2.5ゲーム差を付けているチャージャーズとのマンデーナイトでの対戦となる。
2. ニューイングランド・ペイトリオッツ(11勝2敗、AFC東地区1位)
第14週はバイウィークだったペイトリオッツはデンバーに逆転されてナンバー2シードとなった。地区内ではビルズに2ゲーム差をつけての首位は変わっていない。
3. ジャクソンビル・ジャガーズ(9勝4敗、AFC南地区1位)
ジャガーズは第14週、同地区ライバルのコルツに勝利し、1ゲーム差をつけるとともに直接対決のタイブレイクでも優位に立ち、地区優勝に向けて有利な状況を築きつつある。
4. ピッツバーグ・スティーラーズ(7勝6敗、AFC北地区1位)
スティーラーズはレイブンズを下し、1ゲーム差をつけるとともに直接対決のタイブレイクでも優位に立った。また、ベンガルズが敗れたことで3位との差は3ゲーム差となった。
5. ロサンゼルス・チャージャーズ(9勝4敗、AFC西地区2位)
チャージャーズは第14週のマンデーナイトでイーグルスを下すも、地区首位のブロンコスも勝利したため2ゲーム差は変わらず。カンファレンス内成績のタイブレイクでビルズ相手のリードは保った。
6. バッファロー・ビルズ(9勝4敗、AFC東地区2位)
ビルズは堕14週のベンガルズ戦勝利でペイトリオッツとのゲーム差を2ゲーム差に縮めた。また、コルツが敗れたことでテキサンズを上回るワイルドカード枠の2番手の座を固めつつある。
7. ヒューストン・テキサンズ(8勝5敗、AFC南地区2位)
テキサンズは開幕3連敗の後から8勝2敗チームを立て直し、地区首位のジャガーズに1ゲーム差と迫りつつある。今週もチーフスを下して勝利、コルツが敗れたことで地区内成績のライブレイクでコルツを上回り、ワイルドカードの3枠目に滑り込んだ。
プレイオフ圏内を狙うチームは?
8. インディアナポリス・コルツ (8勝5敗)
9. ボルティモア・レイブンズ (6勝7敗)
10. カンザスシティ・チーフス (6勝7敗)
11. マイアミ・ドルフィンズ (6勝7敗)
12. シンシナティ・ベンガルズ (4勝9敗)
コルツが敗れてプレイオフ圏内から脱落、チーフスもまた敗れ、プレイオフ進出、地区優勝争いから一歩後退した。レイブンズも星を落とし、ドルフィンズと並ぶ形になっている。ベンガルズは地区優勝に向けて首の皮一枚のことしている状況だ。
その他のチーム
13. ニューヨーク・ジェッツ (3勝10敗)
14. クリーブランド・ブラウンズ (3勝10敗)
15. ラスベガス・レイダース (2勝11敗)
16. テネシー・タイタンズ (2勝11敗)
新たにブラウンズ、ジェッツが加わり、4チームがプレイオフ争いから脱落した。
NFC

1. ロサンゼルス・ラムズ(10勝3敗、NFC西地区1位)
ベアーズが敗れたことで、ラムズがパッカーズに0.5ゲーム差でトップシードに返り咲いた。地区内ではシーホークスも勝利したが、直接対決のタイブレイクでラムズが優位に立っている。
2. グリーンベイ・パッカーズ(9勝3敗1分、NFC北地区1位)
パッカーズはホームのベアーズ戦に勝利し、ベアーズに0.5ゲーム差、3位のライオンズには1.5ゲーム差をつけて首位に立った。イーグルスには直接対決では敗れているものの、1ゲーム差でリードしてNo.2シードとなっている。
3. フィラデルフィア・イーグルス(8勝5敗、NFC東地区1位)
第14週はイーグルスととも地区2位のカウボーイズも敗れたため、1.5ゲーム差は変わらず。ラムズ、パッカーズには遅れをとったが、バッカニアーズには1ゲームをつけている。ただラムズ、パッカーズ、バッカニアーズに対して直接対決で勝利しており、この結果は後々意味を持ちそうだ。
4. タンパベイ・バッカニアーズ(7勝6敗、NFC南地区1位)
バッカニアーズは7勝6敗で地区内ではパンサーズと並んでいるが、共通カードの成績によるタイブレイクで地区首位に立っている。成績的にプレイオフに残るには地区優勝する以外の方法は厳しくなりつつあり、残り4試合でその命運を決する。
5. シアトル・シーホークス(10勝3敗、NFC西地区2位)
シーホークスはファルコンズを下してラムズを追走、3位の49ersには1ゲーム差でリードしている。
6. サンフランシスコ・49ers(9勝4敗、NFC西地区3位)
49ersは今週バイウィークで試合がなかったが、シーホークス、ラムズに続いてプレイオフ枠を固めつつある。残り4試合の中にはシーホークスとの直接対決も残している。
7. シカゴ・ベアーズ(9勝4敗、NFC北地区1位)
パッカーズに敗れたベアーズは、シーホークスとラムズの勝利、そして49ersは試合がなかったため、トップシードから一挙にここまで転落した。地区内でも3位ライオンズとのゲーム差は1ゲームと迫れている。
プレイオフ圏内を狙うチームは?
8. デトロイト・ライオンズ(8勝5敗)
9. ダラス・カウボーイズ(6勝6敗1分)
10. カロライナ・パンサーズ(7勝6敗)
11. ミネソタ・バイキングス(4勝8敗)
ライオンズはカウボーイズ戦に勝利し、ワイルドカード枠、そして地区優勝を狙える可能性が改善された。カウボーイズはNFC東地区の順位争い次第となりつつある。この中で、ワイルドカード、地区優勝を含めてプレイオフ進出のチャンスが一番ありそうなのはパンサーズ、バイキングスは負けられない状況に追い込まれている。
その他のチーム
12. アトランタ・ファルコンズ(4勝9敗)
13. アリゾナ・カーディナルス(3勝10敗)
14. ニューオリンズ・セインツ(3勝10敗)
15. ワシントン・コマンダーズ(3勝10敗)
16. ニューヨーク・ジャイアンツ(2勝11敗)
第15週を前に、ここの挙げられた5チームは全てプレイオフ進出の可能性が消滅した。
原文:NFL standings: Updated AFC, NFC playoff pictures after Week 14 of 2025 season
翻訳・編集:石山修二(スポーティングニュース日本版)
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