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【速報】ブレイキングダウン15.5の試合経過・結果・ハイライト|5.10 BreakingDown .5シリーズ

井熊知也 Tomoya Ikuma

【速報】ブレイキングダウン15.5の試合経過・結果・ハイライト|5.10 BreakingDown .5シリーズ image

2025年5月10日(土)、都内にて『BreakingDown15.5』(ブレイキングダウン15.5)が開催された。本記事では、オープニングマッチを含む全11試合の模様をテキスト形式でリアルタイムにお届けした。

なかでも注目を集めたのは、『REAL VALUE』で因縁を抱える両者による一戦。流血の激闘となったこの試合では、西川将史が小塚祥吾からダウンを奪い、圧巻のKO勝利を収めた。

そして、ブレイキングダウンの人気企画「喧嘩自慢対抗戦」は、茨城勢と北海道勢が接戦を繰り広げ、最終的に茨城勢が3対2で勝利。次回は大阪vs茨城の対抗戦が予定されており、さらなる激戦が期待される。

メインイベントでは、会見から火花を散らしていたーでぃーと大野篤貴が完全決着ルールで激突。大野が3度のダウンを奪い、3Rにボディを効かせてKO勝利を飾った。

次回大会『ブレイキングダウン16』は、7月13日に開催予定。シリーズ初の地方開催となる大阪大会として注目を集めている。

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🔴ブレイキングダウン15.5のハイライト・結果・試合経過

20:25 勝利した大野は、BreakingDownバンタム級王者・井原良太郎に対し、ベルトを懸けた対戦を要求した。

20:20 【試合結果】3R、大野篤貴のKO勝利!

20:18 【3R】大野がミドルをヒットさせ、よーでぃーはフックでの応戦する。しかし、大野の鋭い三日月蹴りがよーでぃーのボディに突き刺さり、たまらずダウン。立ち上がるも、大野がラッシュで一気に畳みかけ、レフェリーが間に入って試合をストップ。大野がKO勝利を収めた。

20:14 【2R】2Rも再び大野が1Rと同様の展開でパンチをヒットさせダウンを奪う。よーでぃーは立ち上がるも、ボディにもダメージが見える。大野は得意の蹴りを織り交ぜながら、アグレッシブに攻め立てる。しかし、ここでも決着はつかず、第3Rへ突入した。

20:12 【試合開始】1R、大野がリング中央をキープし、タイミングをうかがう展開。よーでぃーはサークリングしながら慎重に様子を見る。しかし終盤、飛び込んできたよーでぃーに大野がカウンターのパンチを合わせ、ダウンを奪う。1Rは大野が一度ダウンを奪って終了。

20:11 第10試合目に行われる「バンタム級 ワンマッチ 完全決着キックルール よーでぃー vs. 大野篤貴」の試合経過をテキスト形式でリアルタイム速報する。

▲第10試合:バンタム級 ワンマッチ 完全決着キックルール よーでぃー vs. 大野篤貴


20:06 勝利した虎之介は、メカ君に対してベアナックルルールで宣戦布告。するとメカ君はリングに上がり、虎之介の挑戦を受けて立った。果たしてこのカードは実現するのか、次回大会での動向に注目が集まる。

20:05 【判定結果】ダウンを奪うなど優勢に試合を進めた虎之介が、判定3-0で勝利を掴んだ。

20:02 【試合開始】虎之介が序盤にテイクダウンを奪い、パウンドを浴びせる。スタンドに戻ると、得意のフックをヒットさせ、足ポキニキがたまらずダウン。すかさず虎之介が追撃のパウンドを浴びせたところでゴングが鳴り、試合は判定へ。

20:00 第9試合目に行われる「フェザー級 ワンマッチMMAルール 虎之介 vs. 足ポキニキ」の試合経過をテキスト形式でリアルタイム速報する。

▲第9試合:フェザー級 ワンマッチMMAルール 虎之介 vs. 足ポキニキ


19:57 大阪vs茨城の対抗戦は、7月13日開催の『ブレイキングダウン16』で実施される予定だ。

19:55 勝利した茨城勢は、大阪勢に宣戦布告。すると大阪勢がリングに上がり、両者が向かい合う緊迫の対面となった。

19:53 【試合結果】判定3-0でマスターキーが勝利を収め、茨城vs北海道の対抗戦は3勝2敗で茨城勢が勝利を収めた。

19:48 【延長戦】前に出続けるのはズールaka殺人トトロ。一方のマスターキーはサークリングしながらタイミングをうかがう展開に。ズールが終始プレッシャーをかけ続けたが、決定打はなく試合は再び判定へともつれ込んだ。

19:46 【判定結果】ドローとなり試合は延長ラウンドへ突入。

19:44 【試合開始】ズールaka殺人トトロがフィジカルを活かしてガンガン前に出るも、マスターキーが蹴りを織り交ぜて応戦。ヘビー級らしい迫力満点の打ち合いとなったが、決定打は出ず、試合は判定にもつれ込んだ。

19:40 第8試合目に行われる「喧嘩自慢無差別級 ワンマッチ キックルール マスターキー vs. ズールaka殺人トトロ」の試合経過をテキスト形式でリアルタイム速報する。

▲第8試合:喧嘩自慢無差別級 ワンマッチ キックルール マスターキー vs. ズールaka殺人トトロ


19:37 【試合結果】藤井が2-1の判定で勝利。これで対抗戦は2勝2敗と並ぶ接戦となっている。

19:34 【延長戦】モギが強打をヒットさせるも、藤井も強打振るいながら前進を続ける。最後まで前に出続けたのは藤井だったが、試合は再び判定へともつれ込んだ。

19:34 【判定結果】ドローとなり試合は延長ラウンドへ突入。

19:31 【試合開始】藤井がコンパクトなパンチで攻める。モギは持ち前のフィジカルで前に出るが、技術面では藤井が一枚上手といった印象か。最後までバチバチの激しい攻防が続き、試合は判定にもつれ込んだ。

19:28 第7試合目に行われる「喧嘩自慢ミドル級 ワンマッチ キックルール モギ vs. 藤井啓輔」の試合経過をテキスト形式でリアルタイム速報する。

▲第7試合:喧嘩自慢ミドル級 ワンマッチ キックルール モギ vs. 藤井啓輔


19:26 【試合結果】判定の結果、3-0で竜が勝利を収め、北海道に待望の初勝利をもたらした。

19:23 【延長戦】ゴングと同時に一気に圧力をかける竜。対する283aka我武者羅は冷静に対処しながらタイミングをうかがう。終盤には両者が足を止めての殴り合う展開になるも試合は再び判定へともつれ込んだ。

19:22 【判定結果】竜に1票が入り、0-1の判定で試合は延長ラウンドへ突入。

19:20 【試合開始】両者とも“喧嘩自慢”らしい力強いパンチを振り回す展開に。やや竜が圧力をかけつつ、的確にパンチをヒットさせていたか。決定打は出ず、試合は判定にもつれ込んだ。

19:18 第6試合目に行われる「喧嘩自慢ライト級 ワンマッチ キックルール 283aka我武者羅 vs. 竜」の試合経過をテキスト形式でリアルタイム速報する。

▲第6試合:喧嘩自慢ライト級 ワンマッチ キックルール 283aka我武者羅 vs. 竜


19:13 【試合結果】判定3-0で龍盛が勝利を収め、これで茨城勢は2連勝を飾った。

19:12 【延長戦】延長戦でも両者は激しい打ち合いを繰り広げたが、決着はつかず再び判定へ。手数の多さでは、龍盛がやや優勢に映る内容だったか。

19:11 【判定結果】ドローとなり試合は延長ラウンドへ突入。

19:08 【試合開始】龍盛が蹴りを中心に試合を組み立てる一方、齋藤もパンチで前に出る。互いに激しい打ち合いを繰り広げたが、決定打はなく、試合は判定へ。

19:07 第5試合目に行われる「喧喧嘩自慢フェザー級 ワンマッチ キックルール 龍盛 vs. パンチ齋藤」の試合経過をテキスト形式でリアルタイム速報する。

▲第5試合:喧嘩自慢フェザー級 ワンマッチ キックルール
龍盛 vs. パンチ齋藤


19:03 【判定結果】一度ダウンを奪ったKINGカズが、判定3-0で勝利を収めた。対抗戦の口火を切ったのは茨城。まずは1勝!

19:01 【試合開始】KINGカズが素早い踏み込みのパンチで先にダウンを奪取。小林は立ち上がったものの、反撃してダウンを奪い返すことはできず、試合は判定へともつれ込んだ。

18:57 第4試合目に行われる「喧嘩自慢バンタム級 ワンマッチ キックルール KINGカズ vs. 小林大希」の試合経過をテキスト形式でリアルタイム速報する。

▲第4試合:喧嘩自慢バンタム級 ワンマッチ キックルール KINGカズ vs. 小林大希


18:54 【試合結果】判定3-0でてるが勝利を収めた。

18:52 【延長戦】てるはカーフキックで下から崩しにかかるが、おせーよ山田も前手を伸ばして距離を保ち、簡単には攻め込ませない。延長戦でもてるがアグレッシブに攻め続け、試合は再び判定へともつれ込んだ。

18:51 【判定結果】ドローとなり試合は延長ラウンドへ突入。

18:49 【試合開始】てるがインローから攻め込み、回転の速いパンチで圧倒する。おせーよ山田も応戦したが、ポイントではてるが優勢に映り、試合は判定へともつれ込んだ。

18:41 第3試合目に行われる「無差別級 ワンマッチ キックルール おせーよ山田 vs. てる」の試合経過をテキスト形式でリアルタイム速報する。

▲第3試合:無差別級 ワンマッチ キックルール おせーよ山田 vs. てる


18:37 【判定結果】判定2-0で金田一孝介が勝利を手にした。

18:35 【試合開始】金田一が右のオーバーハンドでダウンを奪い、パウンドに持ち込むも、MAX吉田は冷静に対応。それでも金田一が試合を通して主導権を握り続け、勝負は判定にもつれ込んだ。

18:32 第3試合目に行われる「ヘビー級ワンマッチ MMAルール MAX吉田 vs. 金田一孝介」の試合経過をテキスト形式でリアルタイム速報する。

▲第2試合:ヘビー級ワンマッチ MMAルール MAX吉田 vs. 金田一孝介


18:30 【判定結果】ダウンを一度奪った西島恭平が、判定3-0で勝利を収めた。

18:23 【試合開始】せーやが序盤からラッシュを仕掛けるも、西島がハイキックで先にダウンを奪う。立ち上がったせーやだったが、目のあたりをカットし、ドクターチェックが入る。試合は無事に再開され、両者ともにパンチのラッシュを仕掛ける展開に。西島が的確なヒットを重ねる一方、せーやも気持ちの強さを見せつける。勝負は判定へともつれ込んだ。

18:20 第1試合目に行われる「フライ級ワンマッチ ベアナックルキックルール せーや vs. 西島恭平」の試合経過をテキスト形式でリアルタイム速報する。

▲第1試合:フライ級ワンマッチ ベアナックルキックルール せーや vs. 西島恭平


18:14 【試合結果】延長戦の末、西川将史がKO勝利を飾った!

18:13 【延長戦】こつかしょうご白髮鬼がビッグパンチをヒットさせるも、自身の出血によりドクターチェックが入る。試合は無事再開されると、西川が的確なストレートを叩き込んでダウンを奪う。ダウンしたこつかしょうご白髮鬼は立ち上がれず、西川がKO勝利を収めた。

18:12 【判定結果】ドローとなり試合は延長ラウンドへ突入。

18:11 【試合開始】西川はリーチを活かして的確にパンチを当てるも、こつかしょうご白髮鬼もフックで応戦。意地と意地がぶつかり合う展開となったが、決定打は出ず、試合は判定にもつれ込んだ。

18:03 第1試合目に行われる「ウェルター級 オープニングファイト こつかしょうご白髮鬼 vs. 西川将史」の試合経過をテキスト形式でリアルタイム速報する。

▲OP:ウェルター級 オープニングファイト こつかしょうご白髮鬼 vs. 西川将史


18:00 まもなく開演

17:30 「BreakingDown LIVE」で事前番組スタート

スポーティングニュースでは、5月10日(土)に開催される『BreakingDown15.5』(ブレイキングダウン15.5)の全試合経過を、テキスト形式でリアルタイム速報する。


📅ブレイキングダウン15.5の大会概要

  • 大会名:REAL VALUE presents BreakingDown15.5
  • 日程:2025年5月10日(土)
  • 開場:17:00
  • 開演:18:00(予定)
  • 会場:都内撮影スタジオ(東京都新宿区)

📝ブレイキングダウン15.5のカード一覧(試合順確定)

🥊OP:こつかしょうご白髮鬼 vs. 西川将史

🥊第1試合:せーや vs. 西島恭平

🥊第2試合:MAX吉田 vs. 金田一孝介

🥊第3試合:おせーよ山田 vs. てる

🥊第4試合:KINGカズ vs. 小林大希

🥊第5試合:龍盛 vs. パンチ齋藤

🥊第6試合:283aka我武者羅 vs. 竜

🥊第7試合:モギ vs. 藤井啓輔

🥊第8試合:マスターキー vs. ズールaka殺人トトロ

🥊第9試合:虎之介 vs. 足ポキニキ

🥊第10試合:よーでぃー vs. 大野篤貴


📺ブレイキングダウン15.5はどこで見れる?

ブレイキングダウン15.5は、公式配信プラットフォーム『BreakingDown LIVE』(ブレイキングダウン・ライブ)にて、ペイパービュー(PPV)を購入することで視聴可能。

ちなみに「.5」シリーズは『ABEMA』での配信は行われておらず、『BreakingDown LIVE』での独占配信となる。その他、第3試合までは朝倉未来の公式YouTubeチャンネルでも無料で視聴できる。

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📡ブレイキングダウン15.5の放送・配信チャンネル

  • テレビ地上波:なし
  • テレビBS/CS:なし
  • ネット:BreakingDown LIVE、YouTube(第3試合まで)

※試合開催・放送配信内容・各サービスの料金等は主催者・放送局の都合により変更になる場合があります。料金は消費税込み価格。最新情報は各公式サイト等をご確認ください。
※ABEMAでは『.5シリーズ』の試合中継配信はしておらず、今大会『ブレイキングダウン15.5』のライブ配信も実施されない。


井熊知也 Tomoya Ikuma

スポーティングニュース日本版でアシスタントエディターを務める。大阪府茨木市出身。大学を卒業後、2020年にキックボクサーとしてプロデビューを果たす。引退後、格闘技に関連する情報を発信するために個人ブログを立ち上げる。ライターとしては主に格闘技をメインに扱い、目まぐるしく変化する格闘技の世界において、最新情報を追い続ける元プロ格闘家ライター。